2019年1月13日
1月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・EU離脱の延期の可能性報道
・VIX指数が基準となる20割れ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ムニューシン米財務長官
「劉鶴・中国副首相、今月中に通商協議で訪米の可能性が高い」
クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「経済への逆風が持続する場合、FRBはそれを相殺する政策で対
「世界経済の見通しはここ数カ月で若干鈍化、金融状況はタイトに
「FRBは辛抱強くなれる」
「2019年の経済動向を見守る」
「資産縮小の戦略を変更することは躊躇しない」
「米経済の現状は好ましい、トレンドを上回る成長が続く見込み」
「世界経済の減速が米国に影響するまで政策対応を待つ必要はない
トランプ米大統領
「壁建設の合意がなければ非常事態宣言をする公算が高い」
「議会と取引できるだろう」
アルトマイヤー独経済・エネルギー相
「ポンド安は独輸出企業に害を及ぼす」
ハント英外務相
「ブレグジットはメイ首相の案のみしかない」
「この投票に勝てないことは完全に許容できない」
「ブレグジットが出来ない場合は、根本的な違反になる」
「内閣は合意なきブレグジットにならないように全力を傾けている
ユンケル欧州委員長
「まだブレグジットの交渉がまとまると望んでいる、合意できない
「ブレグジットが承認されるために全ての努力が必要だ」
ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「トランプ米大統領や中国など様々なリスクが見受けられる」
「成長率は緩やかだが、ポジティブな領域だ」
「最近の経済指標が予想よりも悪いのは明らかだ」
「貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)の決定をするのは
「依然として今年の利上げは想像できる」
「第4四半期の独の成長率はかなり低くなるだろう」
マクチ・スロバキア中銀総裁
「欧州圏経済に対する楽観的な考えは弱まっている」
「弱い独の経済指標がリセッションということにはならない」
「成長は弱まっている、経済指標は下方トレンドにある」