2021年1月13日
1月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日経平均株価は米政局不安を背景に売りが先行し一時2
・ベイリー英中銀(イン
・米10年物国債利回りが一時1.18
・米国株式市場はバイデン次期政権
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「米経済は上半期に落ち込むものの、下半期は非常に強くなる見通
「前年のインフレ率低下で、第2四半期には上昇する見通し」
「財政支援が数年にわたって消費支出を押し上げることを期待」
カプラン米ダラス連銀総裁
「2021年のGDP伸び率は5%程度と予想」
「1-3月期のGDPはおそらくプラス成長となるだろう」
「米国でのマイナス金利導入には強く反対」
「新政権がさらなる刺激策を打ち出せば、金融政策の要因になる可
「失業率は年末までに4.5-4.7%に低下を予想」
米政府高官
「トランプ大統領とペンス副大統領は任期終了まで国家のために職
菅首相
「関西3府県を緊急事態宣言の対象に追加する方針」
メキシコ保健省のロペス・ガテル次官
「2400万回分のロシアの新型コロナワクチン(スプートニック
トム・リード米共和党下院議員
「米下院共和議員団、議会乱入事件巡りトランプ大統領の問責決議
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「インフレは死んでいない」
「グローバリゼーションは、価格の動向に影響を与えている」
「2021年にはインフレが急上昇すると予想」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「マイナス金利の問題点が多い」
「マイナス金利が現実的かどうかについて多くのことに取り組んで
「金利の見通しは生産性の向上に左右される」
ブロードベントBOE副総裁
「失業は経済のたるみを測るうえでもっともベストな指標」
「インフレ見通しを予想することは困難」
「第4四半期GDPは前年比で10%低下すると予想」
「パンデミックによるインフレ低下の影響は予想よりは小さい」
トランプ米大統領
「暴力は決して望んでいない」
「弾劾計画には激しい怒りを覚える」
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「インフレがどれほど強く反発するかを注視」
「米国が2%のインフレに早く到達することを望んでいる」
「ベーシックインカムの議論は常識外れではない」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「中期的な見通しが損なわれない限り、金融政策を変更する必要は
「経済への持続的なダメージを抑制するためには、金融政策と財政
「見通しには著しい不確実性がある」
「幾分下振れリスクが軽減された」
ジョージ米カンザスティ連銀総裁
「継続的な景気回復に対して概して楽観的」
「緩和的な金融政策スタンスは適切」
「金融スタンス変更のタイミングを推測するには早過ぎる」
「インフレ率が2%を超えても、FRBは対応しないだろう」
「FRBはインフレを抑制することが極めて可能。問題はどの時点
「我々は失業と成長に対する新政権からの新たな政策の影響を注
ブラード米セントルイス連銀総裁
「2021年の見通しは非常に強く、トレンドを上回るだろう」
「昨年の米GDPは▲2.5%となる見通し」
「インフレはやや上昇するだろう」
「失業率は今年、5%を下回るだろう」