1月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2020年1月22日

1月21日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・日銀金融政策決定会合は現状維持

・英雇用統計が予想よりも良かったことでポンドは急騰

・東京市場では、中国のコロナウィルスの影響で上海株が崩れリスクオフに

・米国でコロナウィルス感染確認でリスクオフに追い風

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


1月22日7:00時点

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

1月22日7:00時点

 

 

 

 ダウ平均日足チャート

 

 

 

 ラッセル2000日足チャート

 

 

 

 日経225日足チャート

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

黒田日銀総裁
「国内景気、海外減速や災害で弱めの動きがみられるが基調としては緩やかに拡大」
物価の見通しは下振れリスクのほうが大きい
「景気先行き、当面の海外の影響あるものの国内への波及は限定的
(米中関係の影響による下振れリスクについて)ひところよりも低下したとはいえ、米中の第2段階はなどは不透明で(中略)海外リスクは依然として大きい
「低金利の長期化の副作用に留意は必要だが、政策の効果がコストを上回っている」
「物価の基調変わったとは思わない」
引き続き緩和方向を意識した政策運営を行う

ルメール仏財務相
「マクロン仏大統領とトランプ米大統領は非常に建設的な会話をした」
両大統領は年末まで、関税について停戦に合意した

世界保健機関(WHO)報道官
中国の別地域でも新型コロナウイルスの感染が予測され、ここ数日のうちに他国でも多くの症例が発症されることが予想される

米大統領
中国とメキシコとの貿易交渉の合意は21世紀の新しいモデルとなるだろう
「米国は好景気の真っただ中」
「米国は今まで見たことのないような好景気」
FRBの利上げは早すぎ、利下げは遅すぎ
FRBの利上げが早すぎたのにもかかわらず、米国経済は好調
「中国との関係はこれまでになく良い」
「第2段階の交渉はまもなく開始される」
中国へのほとんどの関税は、第2段階の交渉中もそのまま維持される

ムニューシン米財務長官
トランプ米大統領はインフラ拡大を望む
「今年の米成長率予想は低すぎる」
「最近の貿易取引は成長を促進」
「米国の貿易問題は世界経済の成長に影響を与えなかった」
「短期的にインフレ率は非常に低いと予想」

劉鶴・中国副首相
「第1段階合意は米中や世界にとって良い」
「中国経済の基調は変わらない」

 

 

 

 

 

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