1月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2020年1月23日

1月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・英雇用統計と製造業動向調査が改善したことを受けて、イングランド銀行(BOE、英中銀)による30日の利下げ観測が後退でポンド買い

・一部報道で「ディマイオ伊外相は五つ星党首を辞任する見通し」

・カナダ金融政策で据え置きが発表、声明文がハト派であったことを受けカナダドル安に振れた

・SNBによるスイスフラン売り介入が噂される

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


1月23日7:00時点

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

1月23日7:00時点

 

 

 

 ダウ平均日足チャート

 

 

 

 ラッセル2000日足チャート

 

 

 

 日経225日足チャート

 

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 米10年債利回りチャート

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックスチャート

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 WTI原油価格チャート

 

 

 

 金価格チャート

 

 

 

 鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 銅価格チャート

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

中国国家衛生健康委員会
「武漢市は生きた動物の取引を禁止」
「新型コロナウイルスの感染例は13の省・都市で440件、死者は9人」
「中国は武漢での症例封じ込めに向けて取り組む」
「WHO、香港、台湾の当局者を武漢に招待する」
「中国は、ウイルスに関して国際的に情報を共有する」
「発熱した人々への厳格なモニタリングを実施する」

トランプ米大統領
「ダボスで大きな進展を成し遂げている」
多くの企業が米国に来たり、戻ってきている
「FRBの利上げは大きな過ちだった」
「欧州に関税が必要となるならばサプライズだ」
「GDPは4%近くになるだろう」
「FRBがいなかったらダウ平均は10000ドルは高くなるだろう」
ドルはとても強すぎる
「ボーイングには落胆している」
「米国の金利は低くあるべきだ」
「欧州との交渉は中国よりも厳しい」
(自動車の関税について)導入の日程は頭にある、かなり早い時期だ
EUとの合意は選挙前に成立すると考えている

カーニー・イングランド銀行(BOE、英中銀)総裁
「気候変動は投資にとってのベクトルとなり始めている」
「気候の問題は米国の支援なしには難しい」

ムニューシン米財務長官
「中国との第2段階合意は(大統領)選挙前でも選挙後でも可能」
「第2段階合意は締め切りは決まっていない」
「米国は今後30日間、第1段階の合意の実施に焦点を当てる」

ルメール仏財務相
誰も欧米間の貿易戦争を望んでいない
「デジタル課税の延期は公平な妥協」
「仏米は世界的なデジタル課税の枠組みで合意」

ジャビット英財務相
英国は4月からデジタル関税を導入する計画がある
「低金利はインフラに投資するシグナル」

カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「将来の政策金利を決定する際は、最近の成長鈍化が予測よりも持続的かどうかを注意深く監視する」
「入手したデータを評価する際、消費支出と住宅市場、事業投資の動向に特に注意を払う」
「インフレは予測期間中に目標の2%前後を維持すると予想」
「大半の地域の労働市場には緩みがなく、賃金は引き続き堅調」
「世界経済は安定化の兆しを見せており、最近の貿易進展は好調」
依然として高い不確実性があり、地政学的な緊張が再燃し、悲劇的な結果をもたらしている
「カナダ経済は回復力があるが、10月以降の指標は混在している
短期的には10月予測よりも成長が弱く、GDPギャップが拡大することを示している
「2019年第4四半期に0.3%、2020年の第1四半期に1.3%の成長を見込んでいる」
「カナダの企業投資と輸出は、世界的な活動と需要の強化に支えられ、成長にわずかに貢献すると予想」
「実質GDPは今年1.6%、2021年に2%と予想」

メクラー・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)理事
SNBは必要なら為替市場に介入する準備がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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