2024年1月26日
1月25日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日銀が早期に金融政策の修正に動くのでは
・欧州中央銀行(ECB)はこの日の定例理事
・ラガルド総裁は理事会後の会見で「成長に対するリスクは引
・ECB関係者の話として「
・10-12月期米国内総生産(GDP)速報値が
・米連邦準備理事会(FRB)が重視するインフレ指標である食品と
・米国株式市場でダウ平均は史上
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
1月26日7:00時点
1月26日7:00時点
◎昨日の株価
1月26日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
神田財務官
「市場で米利下げ時期や日銀への関心が高く、投機にも影響」
「金融緩和は脱デフレに道筋がついた半面、長期化した副作用の指
トルコ中銀声明
「委員会はインフレ期待と価格設定行動が引き続き改善の兆しを示
「金融引き締めの影響の遅れを考慮して、委員会はディスインフレ
「委員会は毎月のインフレの基調傾向が大幅に低下するまで、また
「インフレ見通しに対する顕著かつ持続的なリスクが顕在化した場
「金融引き締めの効果の遅れを考慮し、委員会はインフレの基調的
欧州中央銀行(ECB)声明
「総合インフレに対するエネルギー関連のベース上昇効果とは別に
「厳しい金融環境が需要を抑制し、これがインフレの押し下げにつ
「金利は十分に長期間維持される必要」
「必要な限り政策金利は十分に制限的な水準に設定される」
「下期にはPEPPポートフォリオを月75億ユーロ削減する予定
「理事会はPEPPに基づく再投資を2024年末に中止する予定
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「労働市場は引き続き堅調」
「労働需要は減速している」
「ユーロ圏経済は第4四半期に停滞した可能性が高い」
「データは短期的な弱さを示唆」
「12月のインフレ反発は予想よりも弱かった」
「インフレは2024年にさらに緩和するだろう」
「インフレはさらに緩和すると予想」
「短期的なインフレ期待の指標は著しく低下した」
「成長に対するリスクは引き続き下振れ方向」
「賃金や利益率も価格上昇リスクとなる可能性がある」
「中東情勢の緊張はインフレの上振れリスク」
「成長鈍化は物価圧力を弱める可能性がある」
「利下げ議論は時期尚早がコンセンサスだった」
「初回の利下げ時期について自身の発言を維持」