2023年10月13日
10月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米労働省が発表した9月米消費者物価指数(
・30年債入札も「低調」だったこ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
10月13日6:00時点
10月13日6:00時点
◎昨日の株価
10月13日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
コリンズ米ボストン連銀総裁
「インフレリスクは経済活動の鈍化によりバランスが取れている」
「FOMCは現在漸進的で辛抱強い政策立案段階に入っている」
「おそらくピーク金利に近づいている可能性がある」
野口日銀審議委員
「YCC政策による金融緩和の継続のためにも、ある程度の柔軟化
「7月の柔軟化は金融緩和の縮小を意味するものではない」
「名目賃金が2%物価安定目標と整合的な水準で上昇し続けること
「(YCC再修正で)1%上限まではまだ少し余裕、慌てて何かを
「マイナス金利の解除、2%物価目標の実現が確実になっているこ
「物価上昇の要因は基本的には輸入価格上昇の転嫁、いまだに続い
「持続的な物価上昇にはまだ距離がある」
「10年債金利の0.8%台への上昇、インフレ期待反映したもの
「インフレ期待は相当上がってきているが、全体としてまだ弱い」
「2%物価目標の実現、インフレ期待に織り込まれてはいない」
「想定以上のインフレが続いている、23年度見通しも相当引き上
マクルーフ・アイルランド中銀総裁
「必要であればさらなる利上げを行う」
センテノ・ポルトガル中銀総裁
「データに合わせて政策を機敏に調整する必要がある」
「イスラエル紛争の影響はまだデータに表れていない」
「原油価格の動向を注視する必要がある」
ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「我々はまだターミナルレート(利上げの最終到達点)に到達して
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の下での保有国債
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「ユーロ圏のインフレの低下基調は好ましい」
「ユーロ圏のインフレ率のピークは過ぎた模様」
「欧州中央銀行(ECB)は、利上げという行動よりも、見守ると
「金融政策は、可能ならばソフトランディングに繋がるべき」
ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「金利についてさらに取り組む必要があるかどうか微妙なバランス
「英インフレ率は依然として高すぎる」
ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「インフレ率が2%まで低下するとは思えない」
欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月14日分)
「インフレ解消のプロセスはほぼ予想通りに進んでいる」
「エネルギー価格がさらに上昇し、将来的にエネルギー価格の上昇
「インフレが長期間にわたって目標を上回るリスクが依然として存
「多数のメンバーは25ベーシスポイントの利上げへの支持を表明
「一部のメンバーは金利を現在の水準に維持することを希望すると
バスレ・スロベニア中銀総裁
「インフレには上下両サイドのリスクがある」
「量的引き締め(QT)やすべてのオプションについて話し合う必
米ウォールストリート・ジャーナルのFEDウォッチャー、ニック
「9月のCPIが、11月の米連邦準備理事会(FRB)の決定を
「良いニュースはコアインフレは6月から著しく鈍化した」
「悪いニュースはインフレ率は2%ではなく3%に落ち着きつつあ
鈴木財務相
「中東情勢による経済的な影響を注視している」
財務省幹部
「G7は過度な為替の変動は問題と再確認」