2022年10月14日
10月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・9月米消費者物価指数(CPI)がコア指数ともに市場予想を上回
・「英当局者らはトラス首相の減税計画を方向転
・予想を上回る米インフレ指標をきっかけに一時は540ドル超下落したダウ平均が上げに転じ、950ド
・米10年債利回りは一時4.0754%前後と2008年1
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
10月14日6:00時点
10月14日6:00時点
◎昨日の株価
10月14日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
イエレン米財務長官
「強い労働市場でのインフレ抑制が優先課題」
「政策の世界的な影響について留意する」
「米国はドルの準備通貨として地位を重視している」
「米国債の適切な流動性が失われることを懸念」
ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレが減速しなければ大幅な利上げを検討するべき」
「インフレは高すぎる水準にあり、見通しは非常に不明確」
「金利をどの程度まで引き上げる必要があるかはまだ明確ではない
国際通貨基金(IMF)で日本経済担当のトップを務めるラニル・
「イールドカーブコントロール(YCC)の目標転換は現時点では
「円安の背景にはさまざまな理由がある」
「一段の賃上げの必要性で日銀と見解が一致している。2.5-3
「持続的なインフレのため日銀の刺激的な緩和策は必要」
松野官房長官
「為替の日々の動きについて逐一コメントすることは控える」
「為替動向、高い緊張感をもって注視」
「為替、過度な変動には適切な対応とりたい」
鈴木財務相
「為替変動の高まりを極めて憂慮」
「投機による過度な変動は容認できない」
「過度な変動に対応するため介入を実施したことを説明」
「日本の為替介入の説明にコメントはなかった」
「(為替について)水準ではなくボラティリティーに注目」
「投機筋が動いていれば断固たる対応を取る」
国際エネルギー機関(IEA)
「OPEC+の削減は原油価格の高騰と世界的な景気後退を招く危
ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「金利が3%を超えても驚かない」
「年末までに金利は2%を超えなければならないだろう」
ナーゲル独連銀総裁
「ECBは2023年にバランスシートを縮小すべき」
「データは10月の利上げを強く示唆」
「ドイツの2023年のインフレ率は7%から8%の間になる可能
「エネルギーの不確実性がドイツ経済の重荷に」
クワーテング英財務相
※法人税計画撤回の可能性報道について問われ
「ミニ予算の実現に全力を注ぐ」
「英経済を成長軌道に再び乗せるため、ミニ予算編成に集中 」
「財務相を辞任するつもりはない」