2020年10月21日
10月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐が「
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁が「11月に政策手段を更新する」「量的緩和プログラムには十分な余地がある」と述べたことで利下げ観測が高まりNZドルが下落
・トランプ米大統領が民主党に歩み寄る姿勢
・米バイオ製薬モデルナの経営トップは「ワクチンの臨床試験
・英国と欧州連合(EU)の通商交渉の先
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
マコネル上院院内総務(共和党)
「米上院は新型コロナウイルス対策法案を今週採決する」
オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁
「資産価格のインフレと金融政策の限界を認識」
「11月に政策手段を更新する」
「量的緩和プログラムには十分な余地がある」
ケントRBA総裁補佐
「実質インフレ率が持続的に目標範囲に入るまで利上げはないだろ
「経済見通しや高い失業率を考慮すると政策支援は当面必要」
「政策金利をさらに引き下げる一定の余地ある」
「緩和の詳細については推測できないが、期間長めの債券買い入れ
「理事会、追加緩和のケース検討」
ザハウィ英民間企業・エネルギー・産業戦略省副大臣
「欧州連合(EU)が我々を主権国家とみなさないのであれば『合
イングベス・リクスバンク(スウェーデン中銀)総裁
「インフレが目標の2%に戻るには時間がかかるだろう」
「インフレは今後数年で適切な水準に戻るべき」
ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「政策スタンスは追加緩和へ向けたリスク」
「QEは3月時点と比べれば効果が少ない」
「回復にはかなりの道のりがある」
「パンデミック中に正確な失業率を評価することが非常に大きな課
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米経済対策巡り本日合意するとは予想しない」
ペロシ米下院議長(民主党)
「米追加経済対策巡り、まだ合意していないが楽観している」
エバンズ米シカゴ連銀総裁
「景気回復は非常に不安定」
「来年の回復については幾分楽観的」
「財政政策が重要な役割を果たす」