2022年10月27日
10月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎本日の注目点
・7-9月期豪消費者物価指数(CPI)は前
・米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを減
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一
・カナダ中銀(BOC)は政策金利を現行の3.25%から3.75%に
・BOC声明では「インフレは依然として
◎昨日の主要通貨強弱グラフ

10月27日6:00時点

10月27日6:00時点
◎昨日の株価

10月27日6:00時点

ダウ平均日足チャート

S&P500日足チャート

ナスダック日足チャート

日経225日足チャート

日経500日足チャート
◎各国長期金利

米2年債利回りチャート

米10年債利回りチャート

日10年債利回りチャート

ドイツ10年債利回りチャート

イタリア10年債利回りチャート

スペイン10年債利回りチャート

ポルトガル10年債利回りチャート

ギリシャ10年債利回りチャート

イギリス10年債利回りチャート

フランス10年債利回りチャート

トルコ10年債利回りチャート

南ア10年債利回りチャート

ブラジル10年債利回りチャート

メキシコ10年債利回りチャート

カナダ10年債利回りチャート

オーストラリア10年債利回りチャート

ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物

ドルインデックスチャート

VIX指数チャート

WTI原油価格チャート

金価格チャート

銀価格チャート

銅価格チャート

鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
神田財務官
「為替の過度な変動、無秩序な動きについては断固たる措置をとり
「G7、G20諸国とは為替を含む様々な問題で毎日連絡とりあっ
「イエレン氏は日本が介入を公表しないことを尊重している」
鈴木財務相
(※記者団から、介入の有無を公表していないことを米側が了承し
「為替介入についてはコメントしない」
チャーマーズ豪財務相
「インフレ見通しが著しく低下するとは思っていない」
「年末のインフレ率は、現状の水準で高止まる見通し」
カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明
「世界的なインフレは依然として高く、広範囲に及んでいる」
「特にエネルギー価格の上昇を反映」
「米ドル高は、多くの国でインフレ圧力を強めている」
「インフレ抑制を目的とした金融引き締め政策は世界中の経済活動
「経済が減速し、供給の混乱が緩和されるにつれて、世界のインフ
「米国では、制限的な金融状況が経済活動を鈍化させているにもか
「金利上昇が需要と供給のバランスを再調整し、世界的な供給の混
「インフレ率は2023年末までに約3%まで低下し、2024年
「インフレ率の上昇とインフレ期待、および経済における継続的な
「将来の利上げは、金融政策の引き締めが需要の減速にどのように
「量的引き締めが政策金利の上昇を補完している」
「BOCは物価安定へのコミットメントに断固として取り組んでお
マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「BOCは金融引き締め終了に近づきつつある」
「インフレが低く安定し、予測可能であることを確実にする目標に
「高い金利が成長の重しになり始めている」
「今後数四半期で成長が失速すると予想。この減速を乗り越えれば
「ここ数カ月、一部の金融市場でストレスが発生していることに注
「基調的なインフレ率が低下しているという有望な兆しが見られる