2020年10月6日
10月5日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・トランプ米大統領が日本時間の早朝に
・アーダーンNZ首相
・欧州各国のサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
・マクナニー米大統領報道官をはじめとする複数の米政権スタ
・9月米ISM非製造業指数が57.
・トランプ米大統領の容体改善や米追加経済対策を巡る合意
・トランプ大統領はツイッターで「本日18時30分(日本時
・ペロシ米
・WTI原油先物価格が一時7%超上昇したこと
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
黒田日銀総裁
「日本経済、引き続き厳しいが持ち直しつつある」
「日本経済、先行き改善ペースは緩やかにとどまる」
「経済・物価見通しは、先行き不確実性高く、下振れリスクが大き
「3月以降の金融緩和の強化が効果を発揮している」
「引き続き現在の緩和措置をしっかり実施していく」
「必要あれば躊躇なく追加緩和」
「日本の金融システムは、全体として安定性を維持している」
トランプ米大統領
「もしあなたが景気回復を阻害する増税を望むなら、民主党に投票
「ウォルター・リード・メディカルセンターを本日18時30分に
スナク英財務相
「クリスマスを平穏に過ごせると約束できない」
ワイトマン独連銀総裁
「ドイツの第3四半期の景気回復は力強いものになる見込み」
「潤沢な流動性供給と低金利は重要」
英首相報道官
「漁業権について欧州連合(EU)がより現実主義となることを望
「15日までに合意するには協議をできるだけ速く進める必要」
ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「リスクは下方向」
「追加刺激策へ投票する準備は出来ている」
「英中銀はインフレターゲットに焦点をあてる」
エバンズ米シカゴ連銀総裁
「経済は回復しているものの、まだ道のりは長い」
「当面の間2%以上のインフレを目指す」
「失業率は2023年に4%に達すると予想」
「FRBは利用可能な全ての手段を講じる」
アルトマイヤー独経済相
「コロナ対策、経済の再ロックダウンは実施しない」
「現時点での増税はパンデミックからの回復を妨げる」
トランプ米大統領担当医
「退院に十分と診断した」
「まだ完全に安心できる状況ではない可能性もある」