2022年11月11日
11月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米労働省が発表した10月米消費者物価指
・10月米CPIの下振れをき
11月11日6:00時点
11月11日6:00時点
◎昨日の株価
11月11日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
バイデン米大統領
「巨大な赤い波(共和党の大躍進)は起こらなかった」
「投票者はインフレを含めて懸念していることに応えた」
「民主主義にとっては良い日だった」
黒田日銀総裁
「金融緩和継続し、日本経済を支える」
「金融・為替市場の動向や経済・物価への影響を十分注視」
「コアCPIは年末にかけて上昇率を高めた後にプラス幅縮小と予
「海外経済、先進国中心に減速の動き」
「景気の現状は持ち直し、先行き回復していく」
「消費者物価の前年比、来年度以降は2%下回る水準に低下」
「賃金上昇伴う2%物価目標の維持・安定的な実現目指す」
「最近の円安は急速かつ一方的で望ましくない」
「金融緩和の継続が適当」
「目標達成が見通せれば、出口戦略を議論し市場と対話する」
「出口戦略の具体的な手法、今言うのは時期尚早」
「マイナス金利の引き上げペース、出口戦略の一つ」
「賃金上昇ともなう形で物価目標実現目指すと説明」
「首相からは国民生活の安定、構造的賃上げに取り組む話あった」
「為替についても話した、一方的で急速な円安望ましくないと話し
「為替については首相から特別にコメントなかった」
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「インフレを抑えるためにあらゆる手段を講じる」
「賃金はインフレを促進するというより、むしろインフレに追いつ
「米経済の潜在力はコロナ禍で抑制されてきた」
ブロックRBA(豪準備銀行)副総裁
「需要に影響を与えるために利上げが必要」
「利上げを中断できる状況に近づきつつある」
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「金融政策を停止する余裕はない」
「金利を抑制的な領域に引き上げる必要」
「リセッションのリスクが上昇している」
「リセッションが起きても深く、長期的にはならない」
バスレ・スロベニア中銀総裁
「来年から量的引き締め(QT)を始めるのが適切」
「更なる利上げが必要、中立金利を超える必要も」
「インフレはピークに達していない」
「インフレは更にもっと広範囲に進んでいる」
ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「来月の利上げペースの緩和を予想」
「政策は指標次第で、柔軟性をもって対応」
「2023年は1.5%の成長予想、失業率は4.5%がピーク」
「50ベーシスの利上げはまだ意味をなす」
「利上げは4.50%で一時停止することを望む」
米ウォールストリート・ジャーナルのFEDウォッチャー、ニック
「10月のインフレレポートは、FRBが50ベーシスポイントの
ローガン米ダラス連銀総裁
「利上げペースの減速が近く適切になる可能性」
「FRBのプロセスはまだ始まったばかり」
「CPIデータは歓迎すべきだが、先はまだ長い」
米ホワイトハウス
「バイデン大統領は習近平・中国国家主席と14日にバリ島で会談
米財務省
「為替操作国の認定見送り」
デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「CPIは非常に良いニュースだった」
「一カ月だけの指標で勝利とは言えない」
「我々はインフレを引き下げるという固い意思がある」
「雇用市場は緩和しているが、我々が必要としているものには近づ
メスター米クリーブランド連銀総裁
「インフレの上振れリスクは残っている」
「FRBは利上げを進める必要がある」
「賃金圧力は高く、持続している」
「労働市場は依然として非常に逼迫」
「10月CPIはインフレ緩和の兆候を示唆」
「インフレは今後緩和し、2025年に目標を達成へ」