2020年11月12日
11月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ
・一部報道で「
・ラガルドECB総裁が「
・エルドアン大統領が中銀
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「財政政策は零細企業や失業者、また州・地方自治体を支援できる
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明
「量的緩和の規模を1000億NZドルで据え置き」
「必要とあれば政策金利を引き下げる」
「消費者物価指数はターゲットレンジの下限のまま」
「新型コロナウィルスの衝撃は依然大きい」
「12月に銀行向けの融資プログラムの資金供給を開始」
「マイナス金利を展開する銀行の能力について進展があった」
「失業率は継続的に増加すると予想」
「金融政策は長期にわたって刺激的であり続ける必要」
オアRBNZ総裁
「国内外の経済活動は以前の想定よりも回復力がある」
「インフレと雇用は長期間目標を下回っている」
「銀行向けの融資プログラム(FLP)のレビュー後にマイナス金
テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「低金利の世界が長く続くことになる」
「欧州はマイナス金利政策の肯定的な証拠を反映」
クノット・オランダ中銀総裁
「新型コロナワクチン開発のニュースは良い」
「新型コロナワクチンによる経済への影響には時間がかかる可能性
「2021年の経済見通しは浮き沈みが多いだろう」
「ECBは12月の決定でいかなる政策も排除しない」
エルドアン・トルコ大統領
「トルコはインフレを一桁まで低下させることを決意」
「中銀の政策を十分にサポートする」
「中銀の責務は物価安定」
コベニー・アイルランド外相
「ブレグジット合意は可能だが、困難」
「ブレグジット協議は期待をもって最終段階に入っている」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)や条件付き長期リ
「ECBの景気刺激策は規模と期間が重要」
「為替レートの変動は、インフレの進行に悪影響を及ぼす可能性」
「パンデミックからの経済的回復は、かなり不安定になる可能性」
メルケル独首相
「新型コロナウイルスの感染第2波は第1波より影響が大きい可能