11月16日の記録室

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2018年11月17日

11月16日の記録室

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

◎昨日の注目点

 

・ラーブEU離脱担当相、マクベイ英雇用年金相、バラ北アイルランド閣外相、ブレイバーマンEU離脱担当閣外相、4名辞任

・メイ首相不信任案の準備加速

・ゴーブ環境相がEU離脱担当相を拒否

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 


11月17日7:00時点

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 


11月17日7:00時点

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

米政府高官
「G20では中国との通商問題において大きな進展は望めない」
「通商問題についての中国側の提案に懐疑的」

カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「米金利は中立金利にかなり近い」
「利上げの必要性は見受けられない」
「大統領の発言はFRBの政策決定に影響なし」

メイ英首相
新たなEU離脱担当相はまだ指名していない。近日中に行なう予
3月に英国はEUを離脱する
政権支持についてフォスター民主統一党(DUP)党首と揉めていない

ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
「成長やインフレ見通しのリスクは依然として均衡している」
QEは12月に終わるだろう
「フォワードガイダンスは将来の金利道筋を予想することに効果的
足もとで成長の勢いは失われているが、経済拡大は今後数年続くだろう

クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
FRBの正常化に向けた動きは行き過ぎでも速過ぎでもない
金利は中立水準に近づいている
「今後の政策は経済データ次第」
世界経済の成長鈍化傾向が見られる

16日22:48 バイトマン独連銀総裁
「金融政策はインフレの責務に効果的であるべき」

16日22:53 カプラン米ダラス連銀総裁
「2019-20年の経済成長は今年をいくぶん下回る見通し」
「世界のリスクは下向き」
「インフレ圧力は上昇。ただ急ではない」
「FRBは数回追加利上げを実施するだろう」

バラッカー・アイルランド首相
ブレグジット再交渉への余地はほとんど無い
「合意なき離脱となれば大きな混乱につながるだろう」
ハードボーダーを避けるには協定合意しなかい

英首相報道官
「メイ首相がブレグジット交渉の先頭に」
「離脱担当省の権限は縮小される」

エバンズ米シカゴ連銀総裁
「経済は良好」
「今年のGDP成長率見通しは3.25%前後。トレンドを上回る
「経済見通しを考えると、政策金利は3.25%まで引き上げることが合理的」
「インフレ率は2.5%まで上昇しても驚かない」
「世界経済の鈍化を懸念している人々がいるが、それが経済データに基づくかは不明」
「この先6カ月の経済指標がとても重要になる」

トランプ米大統領
中国と貿易合意できるだろう
中国を悪い状況にしたくない
中国製品に対しさらなる関税は不要かもしれない

 

 

 

 

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