2022年11月21日
11月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・10月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食
・北朝鮮から
・コリンズ米ボストン連銀総裁が「追加利上げ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
11月19日7:00時点
11月19日7:00時点
◎昨日の株価
11月19日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
黒田日銀総裁
「消費者物価の前年比は来年度以降2%を下回る」
「コアCPIの先行きは来年半ばにかけてプラス幅を縮小すると予
「金融・為替市場の動向や経済・物価への影響を十分注視する」
「コアCPIはかなりの上昇率になっているのは事実」
「来年度全体で物価2%割る、日銀だけでなく民間・IMFも同様
「2%物価安定目標の実現には、それ以上に賃金上昇する必要ある
「2%の物価安定目標の安定的持続には3%程度の賃上げ継続が必
「金融緩和が続いたために労働生産性が低下したとの証拠はない」
「金融緩和でゾンビ企業残るとは考えない、企業の存続は経済にプ
「いま金利引き上げて経済回復遅らせ、賃金上昇余地減るのは望ま
「日銀が金利を上げられなくなっているということは全くない、今
「急速かつ一方的な円安進行、日本経済全体にマイナスで望ましく
内田日銀理事
「物価は上振れリスクのほうが大きい」
鈴木財務相
「(CPI上昇は)国際的な原材料価格の上昇や円安の影響ある」
「経済対策裏付ける補正予算の早期成立図りたい」
三村国際局長
「引き続き為替市場の動向を緊張感もって注視し、必要な場合には
ホワイトハウス
「米本土および韓国・日本の防衛に必要なあらゆる措置講じる」
「北朝鮮のミサイル発射は、米国と同盟国に差し迫った脅威とはな
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「さらなる利上げを予想」
「ユーロ圏のインフレは高すぎる」
「リセッションのリスクは高まっている」
「バランスシートは慎重に正常化させる必要」
コリンズ米ボストン連銀総裁
「追加利上げは必要」
「景気抑制スタンスはしばらくの間維持する必要」
「政策金利に対する見方は直近のデータに左右されない」
「インフレは高すぎる」
「FRBが行き過ぎたリスクもある」
「リセッション回避の道筋についてある程度楽観的」
「インフレ期待は引き続き抑制されている」
「0.75%利上げの可能性は依然としてある」