2024年11月19日
11月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日銀総裁は講演で「経済・
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
11月19日7:00時点
11月19日7:00時点
◎昨日の株価
11月19日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
植田日銀総裁
「経済・物価見通し実現していけば、政策金利引き上げ」
「日本経済、緩やかに回復している」
「金融緩和の度合い、むしろ強まっていると評価できる」
「毎回会合で経済・物価評価や見通しをアップデートし政策を判断
「海外経済などリスクが見通し実現確度に及ぼす影響を見極める」
「毎回の決定会合で入ってきたデータや情報を点検し、適切な対応
「為替レートの短期的な動向にはコメントしない」
「為替変動の背後の経済要因含め、経済・物価見通しやリスクへの
「適宜緩和度合い調整していかないと、どこかでインフレ急加速し
「見通し実現の確度に自信得られたときに次のステップに進む」
「国内要因、前進見られている」
「国内経済は良い方向のデータ出ているが、全体のデータ・情報と
「実質金利が低いことの弊害、どこかでインフレが加速して2%超
「12月会合では、追加のデータ、情報などを基に適切に政策判断
ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐
「金融政策全体が他国より強力であるという証拠はない」
「ほとんどの借り手は、金利上昇に対処するためのバッファーを有
「フォワードガイダンスに対するRBAのアプローチを時折見直す
「オーストラリアにおけるフォワード・ガイダンスは、米国ほど有
ナーゲル独連銀総裁
「貿易摩擦がインフレに与える影響は今のところ小さいようだ」
「貿易摩擦はインフレ圧力の上昇につながる可能性がある」
デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「リスクはインフレから成長へと移行した」
「成長見通しは不確実性の影響で不透明」
マクルーフ・アイルランド中銀総裁
「インフレは軌道に乗っており、12月会合の決定はデータ次第と
「金利の引き下げについては慎重かつ用心深いアプローチがベスト
ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「中立金利は平均で約2%」
「ECBによる利下げが複数回行われると予想」
「0.25%の利下げが最適」
グールズビー米シカゴ連銀総裁
「財務省の決済の集中はリスクとみている」
グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「英サービスインフレ率は高いものの、下降傾向にある」
「インフレ指標は概ね下降傾向にある」
「サービスインフレ率は私が望むほど速くは下がっていない」