2019年11月19日
11月19日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・英国選挙の世論調査で保守党の支持率が45%と伸び、労働党の支持率が28%にとどまったことから保守党が過半数を獲得する期待感からポンド買いに
・世論調査の結果からのポンド買いにつられ、クロス円も上昇
・CNBC記者が中国政府筋の
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、トラン
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、トラン
・ロス米商務長官が、中国の華為技術 (ファーウェイ)に対する米製品の禁輸措置に関して、一部の米企
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「欧州圏のリセッションは非常に起こりにくい」
「ECBの量的緩和の制限まですぐに到達はしない」
「ECBの政策により副作用があることは認識している」
ジョンソン英首相
「法人税のさらなる引き下げを延期する」
「今回の決定は事業への減税に反対しているわけではない」
バスレ・スロベニア中銀総裁
「状況が変化すれば、さらなる利下げの余地はある」
「鉱業は弱いが、サービス・労働市場は一段とポジティブ」
「最近の利回り上昇を懸念していない。金融状況は好ましい」
レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミスト
「ECBがすでに限界にあるとは思わない」
トランプ米大統領
「パウエルFRB議長とマイナス金利やドルについて協議」
メスター米クリーブランド連銀総裁
「米国経済は順調]
「インフレは2%を下回っているが目標に向かっている」
ローゼングレン米ボストン連銀総裁
「FRBのインフレ目標に非常に近づいている」