2020年11月24日
11月23日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・勤労感謝の日で東京市場休場
・英製薬大手アストラゼネカが「新型コロナウイ
・市場参加者からは英国と欧州連合(EU)の自由貿易交渉で、部
・11月米製造業・サービス部門購買
・一部報道で次期政権の財務長官の最有力候補の一人だったブレイナ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
菅首相
「コロナに打ち勝った証として来年夏に五輪開催の決意」
「経済持ち直しの動きを確かなものにするために、経済対策を策定
「国際金融都市を目指すための税制など、年内に結論出したい」
シンガポール金融通貨庁(MAS)
「現状の金融政策は適切」
米関係筋
「バイデン氏は、次期国務長官にブリンケン元国務副長官を任命の
格付け会社フィッチ・レーティングス
「南アフリカの高い債務水準と低い成長率が懸念材料」
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「銀行ではない金融機関が金融市場で重要な役目を演じる割合が増
ホールデン英金融政策委員会(MPC)委員
「11月以降のデータは減速している」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「ワクチンのニュースが金融市場を押上げている」
「ワクチンのニュースは何カ月も続いた長いトンネルの終わりにあ
「ワクチンのニュースで楽観的な理由になっているが、注意深く見
テンレイロ英金融政策委員会(MPC)委員
「英債利回りがこれだけ低ければ、更なる量的緩和を拡大するのは
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「今後数カ月で財政の慎重さを再検討する可能性が高い」
「FRBのバランスシートは、短期債務を長期債務と交換している
「財政刺激策がなければ、家計は苦戦するだろう」
「ターゲットを絞った景気刺激策を出す余地はある」
エバンス米シカゴ連銀総裁
「FRBは春まで経済について良い見通しを持っていない」
「いまだに多くのセクターでの回復を待っている」
「楽観的だが、まだ時間がかかる」
「更なる財政支援が役立つだろう」
「更なる財政支援は不確実性を緩和させるだろう」