2018年11月28日
11月27日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
◎昨日の注目点
・トランプ大統領のBrexit交渉合意に横やり発言
・Brexit交渉合意案の承認不安
・株価持ち直し
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎昨日の要人発言
ファロン前英国防相
「党首を代えることで状況が変わるとは思えない」
「より良い交渉のために、欧州連合(EU)から離脱日を遅らせる
リディントン英内閣府担当大臣
「ブレグジットにはプランB(次の手段)はない」
「全ての議員は、企業や国民がブレグジットについて何を話してい
「合意無きブレグジットへの不確定さは、英国経済に非常に悪い」
「ブリュッセルに再び交渉人を送るのは意味が無い」
「議会で(ブレグジット案が)否決されて、欧州連合(EU)が他
「ブレグジット案が否決されても、メイ首相が留任することはでき
モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)
「イタリア政府には、予算に関するドアはまだ開いていると伝えた
フォスター民主統一党(DUP)党首
「我々はメイ首相の案を支持することは出来ない」
「メイ首相はこの案を議会で通過させることは出来ない」
「DUPがメイ首相に反することではったりをかけていると言われ
メイ英首相報道官
「トランプ米大統領から会談の要求は受けていない」
「米大統領とは最近で何回も会っている」
「政府のブレグジット計画の経済分析を明日の昼に公表する」
クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「米経済は強健。労働市場は健全」
「漸進的な利上げを支持」
「中立金利は不透明」
「インフレが目標を上回れば政策を調整する」
クドロー国家経済会議(NEC)委員長
「G20で米中首脳は12月1日の夕食の席で会談する予定」
「トランプ大統領は会談の成果に期待している。追加関税の用意も
トランプ米大統領
「GMへの補助全廃を検討」
「米英貿易協定の障害になる可能性がある」
ジョージ米カンザスティ連銀総裁
「中国貿易問題はカンザスティ地区を支援せず」
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「アトランタ地区の大都市は非常にうまく行っている」
エバンス米シカゴ連銀総裁
「政策スタンスを中立にする時期」
「米経済データは経済の強さを示している」