2022年12月1日
11月30日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・中国・広州市は、複数の地区で新型コロ
・11月ADP全米雇用報告で政府部門を除く
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
12月1日7:00時点
12月1日7:00時点
◎昨日の株価
12月1日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
◎昨日の要人発言
香港金融管理局(HKMA)
「ドルペッグ制を変更する計画や必要性はない」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「金利のピークは9月時点の予想よりいくぶん高いだろう」
「景気を抑制する政策は当面の間必要となるだろう」
「利上げペースを緩める時期は早ければ12月となる可能性」
「利上げペースを緩めることは理にかなっている」
「物価安定の回復にはまだ長い道のりがある」
「10月のインフレデータは驚き。インフレが実際に低下している
「インフレの先行きは依然として非常に不確実」
「ほとんどの労働者にとって、賃金上昇はインフレによって相殺さ
「異常な状況が続いているため、現在インフレを予測することは困
「ソフトランディングの可能性は十分にある」
クック米連邦準備理事会(FRB)理事
「インフレは依然として高すぎる」
「FRBが前進するにつれて、より小さな幅での利上げが賢明」
「主な焦点は物価圧力の低下」
「インフレデータに改善の初期兆候が見られる」
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は横ばい、もしくは小幅に活発化した」
「5地区では、活動が僅かに増加したと報告」
「金利とインフレが引き続き活動を圧迫」
「多くの地区は見通しに関する不確実性または悲観的な見通しを指
「製造業はまちまちだったが、平均してわずかに増加」
「金利上昇は住宅販売をさらに悪化させ、全体的に緩やかなペース
「ほとんどの地区で雇用は緩やかに増加。2地区では人員数が横ば
「労働市場は依然として逼迫」
「賃金は平均して緩やかなペースで上昇したが、いくつかの地区で
「見通しでは雇用の伸びが安定または鈍化しており、今後も賃金の
「消費者物価はほとんどの地区で中程度または強いペースで上昇」
「価格上昇のペースは全体として減速」