2018年11月7日
11月6日の記録室 ~株価、金利、要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
◎昨日の注目点
・NZ失業率の強い結果でNZD買い
・中間選挙の開票前で小動き
・Brexit交渉の合意に関する報道でポンドは上下に
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎昨日の要人発言
オーストラリア準備銀行(RBA)声明
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
「失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、進展は緩やかである可能性」
「政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断」
「豪ドルは過去2年間にわたって貿易加重ベースのレンジ内にとどまっているが、足もとでレンジの下限部分にある」
「2018年と2019年のGDP見通しを若干上方修正」
「輸出の減速を理由に2020年は減速が見込まれる」
「インフレは低く、安定したまま」
「今後数年間にわたってインフレは段階的に上昇していくと予想」
「2019年のインフレ見通しは2.25%」
米国務省
「ポンペオ長官は金英哲・朝鮮労働党副委員長と8日にニューヨー
「ポンペオ長官とマティス米国防長官、魏鳳和・中国国防相、楊・
王岐山・中国国家副主席
「貿易論争について米国と対話する用意」
「米中は対立から多くの損失を被った」
「保護主義や一国主義には反対」
馬駿中国人民銀行政策委員
「1ドル=7元は重要な水準ではない」
フォックス英国際貿易相
「まだブレグジットで解決しなくてはいけない多くの問題がある」
「北アイルランドを別途に考えて交渉するのは許容できない」
バラッカー・アイルランド首相
「秩序だったブレグジットを望む」