2018年12月14日
12月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
◎昨日の注目点
・ECB理事会と記者会見
・EUサミット
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎ドルインデックス
◎昨日の要人発言
中国商務省
「米国の通商代表の中国訪問を歓迎する」
モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)
「仏の財政赤字がGDP比3%超えると判断するのはまだ早い」
「イタリアは予算に対してかなりの努力をみせた」
バークレー英・EU離脱担当相
「バックストップが発動されても一時的なものとEUも英も認識」
「バックストップについて法的・政治的な確約を得ることに努める
「EU離脱に対し、2回目の国民投票は行われない」
スイス国立銀行(SNB)声明
「SNBは必要に応じて為替市場で引き続き活動する」
「スイスフランは依然として高く評価されている」
「インフレ見通しについて、2019年を0.8%から0.5%、
中国共産党
「2019年の経済運営も妥当なレンジ内に維持する」
「市場の信頼感の向上を目指す」
「市場主導の改革を進め、解放を拡大へ」
独Ifo経済研究所
「2018年の独経済成長見通しを前回+1.9%から+1.5%
「2019年の独経済成長見通しを前回+1.9%から+1.1%
「2020年の独経済成長見通しを前回+1.7%から+1.6%
「自動車業界などを中心とした成長鈍化は2019年まで継続」
ジョーダンSNB総裁
「通商摩擦、ブレグジット、イタリア財政問題が金融市場の混乱に
「スイスフランは高く評価されすぎている。為替相場の状況は依然
「現在の金融政策を変更する理由はない」
エルドアン・トルコ大統領
「2回目の100日プランは240億リラ相当を予定」
英政府報道官
「EU離脱協定案に対する英議会採決は来週も可能」
独議会
「英国のEU離脱に関する再交渉に反対」
「英首相が信任投票で多数を得たからといって、再交渉に臨めると
欧州中央銀行(ECB)声明
「2019年夏まで金利を変更しない予定」
「利上げ開始後も再投資を継続する」
「債券買い入れの終了を確認」
ドラギECB総裁
「最近の経済データは予想より弱い」
「インフレ圧力は徐々に強まっている」
「インフレ持続のため大規模緩和は依然として必要」
「ECBのスタッフ予想では2018年のユーロ圏GDP伸び率は
「ECBのスタッフ予想では2018年のインフレ見通しは1.8
「リスクバランスは下振れ方向に向かいつつある」
「先行きの成長は勢いがやや鈍化すると予想」
「金融政策は依然として緩和的」
「貿易を巡る状況は2カ月前より良くなったようだ」
メルケル独首相
「ブレグジットの合意を変えることは出来ないと思う」
ラマポーザ南ア大統領
「政府は格付けが改善されるように大きな努力を払っている」
トランプ米大統領
「FOMCがこれ以上利上げしないように望む」