2021年12月17日
12月16日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・11月豪失業率や11月豪新規雇用者数
・トルコ中銀が政策金利を14.
・英中銀金融政策委
・今回の英中銀金融政策委
・欧州中央銀行(ECB)は定例理
・新型コロナ拡大で仏が英国からの入国を原則禁止するなど、欧州で
・メキシコ中銀が政策金利を現行の
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
12月17日7:00時点
◎昨日の株価
12月17日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
ロウRBA総裁
「条件が満たされるには時間がかかる公算、中銀は耐える」
「理事会は2月以降のテーパリングと5月終了を協議した」
「経済の進展が予想以上であれば、2月中に債券購入を終了する可
「経済データが期待外れだった場合、5月会合で債券購入について
「来年は利上げ条件を満たせないと予想」
「豪のインフレ見通しは米国と大きく異なる」
スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明
「引き続き為替介入する意欲がある」
「スイスフランは引き続き高く評価されている」
「2021年のGDPは3.5%前後を予想、2022年は約3%
「インフレ見通しは2021年が+0.6%、2022年が+1.
ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明
「感染を抑制措置が必要な場合はさらなる利上げが延期される可能
「持続的な高インフレの見通しがある場合、政策金利はより迅速に
「政策金利の見通しは前回会合からほとんど変更なし」
「今後数年間で政策金利が徐々に上昇することを示している」
ジョーダンSNB(スイス国立銀行)総裁
「スイスフランの水準を非常に注視している」
「必要ならば為替介入する用意があり、これは重要」
「スイスでのインフレ圧力は非常に低い」
トルコ中銀声明
「国内の経済活動は引き続き堅調であることを示している」
「利下げの限定的な余地の利用は完了した」
「最近の金融政策決定における累積的な影響は2022年第1四半
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「0.25%への引き上げを賛成8・反対1で決定」
「国債買い入れ枠の8750億ポンドの据え置きを全会一致で決定
「社債買い入れ枠を200億ポンドの据え置きを全会一致で決定」
「英インフレは4月に6%付近でピークを迎えると予想」
「一定の緩やかな引き締めが続く公算」
「オミクロン株が一段とインフレ圧力を高める可能性」
「失業率の見通しは前回11月よりも改善」
エルドアン・トルコ大統領
「2022年に最低賃金を50%引き上げる」
「トルコリラに関する問題はまもなく解決するだろう」
「政府はまもなく新たな経済措置を講じる」
「新たな経済計画は雇用が焦点」
欧州中央銀行(ECB)声明
「PEPPは前四半期よりも遅いペースとなる」
「APPは第2四半期に400億ユーロに増額」
「APPは第3四半期は月300億ユーロとなる」
「PEPPの再投資は少なくとも2024年末までに拡大」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレは経済予測の対象期間中に目標以下に落ち着く見通し」
「2022年初頭にかけて成長が鈍化する可能性」
「労働市場は改善」
「ボトルネックは当面続くが、2022年に緩和されるだろう」
「インフレ率は来年のうちに低下する」
「インフレ率は2022年の大半の期間で2%を上回るだろう」
「不透明性のため可能な限り柔軟でありたい」
「ECBが2022年に利上げする可能性は非常に低い」
「インフレ見通しには上振れリスクがある」
欧州中央銀行(ECB)
「2021年GDP見通しは+5.1%(前回予測+5.0%)」
「2022年GDP見通しは+4.2%(前回予測+4.6%)」
「2023年GDP見通しは+2.9%(前回予測+2.1%)」
「2024年GDP見通しは+1.6%」
「2021年HICP見通しは+2.6%(前回予測+2.2%)
「2022年HICP見通しは+3.2%(前回予測+1.7%)
「2023年HICP見通しは+1.8%(前回予測+1.5%)
「2021年コアインフレ見通しは+1.4%(前回予測+1.3
「2022年コアインフレ見通しは+1.9%(前回予測+1.4
「2023年コアインフレ見通しは+1.7%(前回予測+1.5
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレ圧力に対処するための行動が必要」
「労働市場は非常にタイト」
「オミクロン株のインフレへの影響は不透明」
メキシコ中銀声明
「金利決定は全会一致ではなかった」
「4人のメンバーが5.50%への利上げに投票」
「2021年末のインフレ率は7.1%と見込む」
「インフレリスクのバランスが悪化した」
「不確実性が続く環境が予想される」
「セクター間で大きな不均衡が予想される」