2020年12月3日
12月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ロウRBA総裁が議会証
・CNNは、米医薬モデルナ社が開発した新型コロナウイルス
・バルニエ欧州連合
・英政府は、医薬品・医療製品
・「ペロシ米下院議長(米民主
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
エバンス米シカゴ連銀総裁
「政策金利は23年まで、若しくはその先もゼロ近辺に維持される
「さらなる財政支援が役立つ」
「イエレン氏は素晴らしい財務長官になるだろう」
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「経済の危機を脱した」
「賃金と物価の圧力は抑制されたまま」
「マイナス金利導入の可能性は非常に低い」
「さらなる措置を行う用意がある」
「経済の回復は予想よりも良い可能性」
「第3-4四半期はしっかりとしたプラス成長を見込む」
「第3四半期のGDPの結果は良かった」
「格下げについては心配していない」
「パンデミックが経済と投資に永続的な損害を与えた」
雨宮日銀副総裁
「わが国の景気は引き続き厳しい状態にあるが、持ち直している」
「現時点では、デフレ期にみられたような企業が値下げにより需要
「必要があれば、躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じていく方針
「必要と判断すれば、新型コロナ対応特別プログラムの期限を延長
フライデンバーグ豪財務相
「ビクトリア州でのロックダウン再開がなければ、第3四半期GD
「第3四半期GDPは回復に向けた一歩」
「豪経済は回復しつつある」
カザークス・ラトビア中銀総裁
「TLRTOを3年から5年に延長することを検討する可能性」
「TLTROの担保として他の資産を検討すべき」
「PEPPの5000億ユーロ拡大と1年延長に反対しない」
オア・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)総裁
「経済成長のリスクは依然として下向きに傾斜」
「新型コロナウイルスの感染拡大よるリスクは継続」
「経済にリバウンドが確認できることは好ましい」
ハンコック英保健相
「英国が最初のコロナワクチン使用認可国になることは誇らしい」
ムニューシン米財務長官
「トランプ米大統領はマコネル上院院内総務(共和党)の景気対策
「イエレン氏と融資プログラムについて協議した」
ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「21年第1四半期まで緩やかな経済成長を予想」
「ワクチンの使用が可能になれば、21年下半期は経済成長が回復
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「長期的にはバランスシートを必要以上に拡大したくない」
「景気刺激策の終了はかなり先の話だ」
コベニー・アイルランド外相
「英国と欧州連合(EU)との通商交渉は合意可能」
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動はほとんどの地区で僅かから緩やかに拡大」
「ほぼすべての地区で雇用は増加したものの、ペースは遅く回復は
「製造や住宅建設、既存の住宅販売は平均以上の成長を示す傾向が
「一部のセクターはパンデミック前のレベルを下回ったまま」
「フィラデルフィアと中西部の3つの地区では、新型コロナが急増
メルケル独首相
「新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、部分的なロックダ