12月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2018年12月27日

12月26日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

 

・東京市場で日経平均が一時19,000円割れ

・N.Y.市場で株価反発1,000ドル上昇

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 

 12月27日7:00時点

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

 

 

 12月27日7:00時点

 

 

 

 

 

◎各国長期金利

 

 

 

 米10年債利回りチャート    オレンジ:5年債    赤:2年債

 

 

 

 

 

 日10年債利回りチャート

 

 ドイツ10年債利回りチャート

 

 

 

 イタリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 スペイン10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ポルトガル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ギリシャ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 イギリス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 フランス10年債利回りチャート

 

 

 

 

 トルコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 南ア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ブラジル10年債利回りチャート

 

 

 

 

 メキシコ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 カナダ10年債利回りチャート

 

 

 

 

 オーストラリア10年債利回りチャート

 

 

 

 

 ニュージーランド10年債利回りチャート

 

 

 

 

 

 

 

 

◎商品先物・インデックス先物

 

 ドルインデックス 日足チャート

 

 

 

 

 VIX指数チャート

 

 

 

 

 WTI原油価格 日足チャート

 

 

 

 

 金価格 日足チャート

 

 

 

 

鉄鉱石価格チャート

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

10月30-31日分の金融政策決定会合議事要旨
ある委員は、民間エコノミストへのアンケート調査によれば、政策金利のフォワードガイダンスの導入以降、『日本銀行が早期に利上げする』との見方が大きく減少していると述べ、こうした結果は、強力な金融緩和を粘り強く続けていくという日本銀行の政策スタンスに対する理解が進んでいることを示しているとの見解を述べた
何人かの委員は、国債市場の流動性や機能度を示す指標が、ある程度改善していることを踏まえると、7月に決定した金融市場調節や資産買入れの弾力的な運営は、概ね狙いに沿った効果を発揮している
「一人の委員は、仮に景気後退局面となって信用コストが顕在化した場合には、加速度的に収益悪化が進む可能性には留意が必要であると指摘」

安倍首相
「株価の水準、政府としてコメントしない」
「日本経済のファンダメンタルズは強固」
「アベノミクスで早期にデフレではない状況をつくった」

黒田日銀総裁
「わが国の景気は、緩やかな拡大を続けるとみている」
米中間の貿易摩擦を始め、最近の保護主義的な動きについては、慎重に点検していく必要
「株式市場は、やや不安定な動きを続けており、今後も国際金融市場の動向とその背景となる各種リスク要因の動きについて、注意深く点検していく」
「わが国や世界の経済は、仮に何らかのショックが生じたとしても、それに耐え得る相応の頑健性を有している」
金融緩和の効果と副作用、ベネフィットとコストをバランスよく考慮しながら、現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていく

ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
パウエル氏のFRB議長のポストは100%安全
トランプ大統領はムニューシン米財務長官にとても満足している
「市場は来年の景気減速リスクに目を向けているが、景気を上向かせる要因も多数」

トランプ米大統領
(政府閉鎖について)必要な期間継続

 

 

 

 

 

記録室の使い方は以下をご覧ください

ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~

 

 

 

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