2021年2月14日
2月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・豪ビクトリア州が新型コロナウイルスの感染抑制に向けて本
・ドラギ前欧州中央銀行(ECB)総裁が首相への就任を正式
・米
・10-12月期英国内総生産(GDP)
・ダウ平均は史上最高値を
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「景気回復に集団免疫は必要ではない」
「旅行や出張への支出回復は長い時間がかかる」
「集団免疫が無くても、春か夏には強い消費需要を見込んでいる」
ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
(デイリー・ミラー紙より)
「来年の今頃は、英国の年間成長率は2桁になっているだろう」
「新型コロナウィルスの規制が解除されたら消費の急増を予想する
麻生財務相
「景気は新型コロナウィルスの影響で、今はまだ厳しい状況」
「持ち直しの動きが国によって出でてきている」
「日本は改善する方向にあるかなという気はしている」
バイトマン独連銀総裁
「増税のおかげで独CPIは今年のECB目標を上回る可能性」
スナク英財務相
「経済は冬を超えて回復する兆しが見えている」
「新型コロナウイルスは発症と入院の減少を見る必要がある」
「楽観的になる理由がある」
フォンデアライエン欧州委員長
「年央までに復興基金が配分され、欧州の景気回復を支援する見込
ロシア中銀
「中立的な金融政策への回帰を検討」
「インフレ率は目標を上回りつつある」
ナビウリナ・ロシア中銀総裁
「緩和サイクルは終わった」
「ロシアのインフレ率は5.5%程度でピークアウトする見込み」
麻生財務相
「G7財務相会合、マクロ経済のあり方や低所得国支援などを議論
「マクロ分野では経済回復の道筋見据えた対策が必要」
「低所得国支援では途上国の利益になることが重要」
イエレン米財務長官
「力強く・持続的な回復を促進するために、G7各国に財政支援の
「パンデミックに苦しむ低所得国を支援するため、G7は国際金融
「世界的な気候変動の取り組みにおいて、米国は重要な役割を果た
トルドー加首相
「ファイザー製コロナワクチン、幾らかは予定よりも到着が早まる
「追加400万回分のワクチンをモデルナから購入し、今後はイン
ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事
「G7は、ワクチンへのアクセス・政府の回復サポート・気候変動