2020年2月14日
2月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ジョンソン英首相が内閣改造に踏み切る
・ジャビド氏の後任に補佐役を務めたリシ・スナ
・ユーロ圏景気減速懸念やドイツ政治不安からユーロ売り継続
・トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)理事候補
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ホークスビーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐
「RBNZは金利に対して真に中立なバイアス」
「労働市場の弛みは予想されるが、低金利が下支えするだろう」
ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「カナダ経済はとても順調」
ロウRBA総裁
「オーストラリア経済の見通しは改善している」
「中国の景気刺激策は、オーストラリア経済にとってプラス」
「新型コロナウイルスの影響は不透明だが、それ以外では見通しは
「低金利は機能しているが、効果には時間がかかる」
「インフレ率を目標水準に戻すことを急いでいない」
湖北省衛生当局
「新型コロナウイルス感染症例の増加14840件には、1333
タイ中央銀行
「新型肺炎の影響でタイの20年GDPは2%以下となる可能性も
「タイ経済減速により通貨バーツは弱含むだろう」
ルメール仏財務相
「コロナウイルスは仏GDPを0.1%押し下げると予想」
「仏は2021年に減税を行う」
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのデコス・スペイン中銀総
「非常に緩和的な金融政策を維持すると予想」
「ECBはあらゆる手段で政策を調整する用意があることを継続」
「コロナウイルスはリスクバランスを下方向にし続けている」
レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「金融刺激策は依然として効果的」
「ユーロ圏の低金利は一時的なもの」
「ブレグジットの不確実性が欧州経済を抑制」
「英国はユーロ圏の将来をけん引するほど大きくない」
ラマポーザ南アフリカ大統領
「国営電力会社エスコムが供給の信頼性を改善するため、電力負荷
「エクルレニに新しい科学技術大学を設立することを決定」