2023年2月15日
2月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日本政府は日銀の新総裁として経済学者で元日銀審
・1月米消費者物価指数(CPI)が総合・コアと
・米連邦公開市場委員会(
・FOMCで投票権を有するハーカー米フィラデルフィア連銀
・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「現在のイン
・1月米CPIの上振れで米10年
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
2月15日7:00時点
2月15日7:00時点
◎昨日の株価
2月15日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
西村経産相
「(日銀総裁人事について)デフレから脱却し、アベノミクスを仕
鈴木財務相
「(10-12月期GDPについて)ウィズコロナのもとで景気が
「景気の持ち直しが期待されるが、海外景気の下振れが日本への下
松野官房長官
「日銀人事、適切な金融政策運営行う方を念頭に検討した」
「日銀には引き続き適切な金融政策運営を期待」
植田和男・元日銀審議委員
「国会承認得られれば、誠心誠意頑張る」
マクルーフ・アイルランド中銀総裁
「ECBの金利はある水準に達したら、しばらく留まると予想」
「今年の利下げ観測はまさに行き過ぎた考え」
「3.5%を超える金利の引き上げあり得る」
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「我々が望まない高インフレ継続の可能性」
「インフレを目標に戻すにはしばらく時間がかかる」
「インフレが落ち着いた場合、金利はピークに達しない可能性。す
ローガン米ダラス連銀総裁
「必要であれば予想以上に長く利上げを続ける用意がある」
「インフレ率が持続可能に2%へ低下するという証拠を確認するま
「政策金利のピークや金利の道筋を固定化すべきではない」
ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「GDP成長率は緩やかだが、リセッションを予測せず」
「今年の失業率はわずかに4%を超える見込み」
「今年のある時点で、政策金利は十分制限的になり、維持されると
「FRBの行動はまだ完了していないが、近づいている」
「本日のCPIデータはインフレが急速に下がらないことを示唆」
「(金利)5%をどれほど超える必要があるかはデータ次第」
「金利上昇で労働需要が弱まるだろう」
「しばらくの間、0.25%利上げ継続で5%を超える必要」
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「FRBにはまだインフレを制御する方法がある」
「インフレ率の低下は成長率の低下と失業率の上昇を意味」
「現在のインフレ率は依然として高すぎる」
「基調的なインフレ率も高すぎる」
「今年のコアPCEインフレ率は3%に達すると予想」
「インフレ率が2%に戻るには数年かかる」
「失業率は今後1年間で4-4.5%に上昇すると予想」
「雇用市場は非常に逼迫、賃金は上昇」
「最近のデータはさらなる利上げの主張をサポート」
「しばらくの間、制限的な金利が必要」
「年末のFF金利の見通しは5から5.5%の間」
「インフレ率の低下を反映して2024年もしくは25年に利下げ