2022年2月17日
2月16日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・ウクライナ情勢を巡る過度
・ブリンケン米国務長官が「ロシア軍撤収の証拠
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長
・1月英消
・FOMC議事要旨では「当局者はバランスシートの大幅縮小
・米エネルギー情報局(EIA)が発表した在庫統計で、
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
2月17日7:00時点
◎昨日の株価
2月17日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
バイデン米大統領
「米国はロシアとの外交的関与の準備ある」
「ロシアがウクライナに侵攻する可能性はまだ高い」
「ロシア軍部隊の撤収はまだ確認していない」
「ロシアがウクライナに侵攻すれば断固として対応する用意」
「米国は何が起きても準備できている」
鈴木財務相
「物価上昇は家計所得を圧迫し、消費に影響する可能性がある」
「物価の動向が経済に与える影響にしっかり対応しないといけない
「日銀は2%目標へ適切に金融政策を進めていると承知」
易綱・中国人民銀行総裁
「緩和的な金融政策の柔軟性を維持する」
「中国経済は今年中に潜在成長率を回復すると予想」
黒田日銀総裁
「YCCの元で強力な緩和継続が2%目標達成に」
「大規模緩和は企業倒産減で金融機関の信用コスト減に寄与」
「大規模緩和がなければ経済停滞で金融機関の経営にマイナス」
「現時点で緩和からの出口を検討する段階にない」
「今後も海外長期金利の急速な上昇があれば、当然指値オペを使う
「今は長期金利の上限0.25%程度を変えるつもりはない」
「金融緩和が間違っているとは思わない」
ストルテンベルグNATO事務総長
「ロシアが侵攻する可能性はまだある」
ロシア政府
「NATOがロシア軍の撤退の証拠がないと言うのは間違っている
「プーチン露大統領は交渉したいと強調している」
「バイデン米大統領が協議に意欲的であることはポジティブ」
ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「ロシア軍の撤退はまだ確認できていない」
17日02:38
「ロシア軍の撤退は確認していない」
カザークス・ラトビア中銀総裁
「今年の利上げはペースが速くなる可能性」
「国債買い入れは第3四半期に終了するだろう」
「急速な引き締めによって事を荒立たせてはいけない」
ブリンケン米国務長官
「ロシア軍撤収の証拠はない」
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「FRBはインフレ抑制のために出来ることをする」
「FRBは利上げや金融引き締めで需要を緩和できるものの、供給
「インフレ率が年内に目標の2%に戻る可能性は低い」
「インフレ率は年末に3%に近づく見込み」
「我々が積極的に利上げすれば、経済が景気後退(リセッション)
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「当局者はバランスシートの大幅縮小が適切と認識」
「当局者は近く利上げが適切になると認識」
「バランスシートの計画は今後数会合で決定」
「大半の当局者は2015年よりも速いペースの利上げが適切と認
「多くの当局者は将来のMBS売却の可能性を認識」
「当局者はインフレが低下しなければ引き締めペース加速を認識」
「当局者は金融政策の適切なスタンスを評価する際に、今後の情報
「インフレ圧力の高まりと強い労働市場を考慮して、FF金利の目