2021年2月23日
2月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米格付け会社
・米10年債利回りが低下に転じた
・ジョンソン英首相はロックダウン(都市封鎖)措置の段階的な緩和計画を発表、経済正常化への期待感からポンド買
・WTI原油価格は米南部テキサス州を襲った寒波の影響
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
王毅中国外相
「前の米国政権の行動は、二国間関係に計り知れない損害を与えた
「米中二国間問題の根本的な原因は、前の米国政権が中国を抑圧し
「米中は人類のために協力しながら自分たちのことを自分たちで行
「中国は常に人権の保護に取り組んでいる」
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)
「新型コロナ感染を封じ込めることができたため、ニュージーラン
「パンデミック後に経済回復力は強まり、22年から24年のGD
フローデン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁
「最近のインフレ率の上昇は驚き」
「インフレ意表はたくさんの不確定要素とボラタリティがある」
「スウェーデンクローナは過剰にそして早く強くなりすぎている」
カプラン米ダラス連銀総裁
「2021年の米GDP成長率は5%になると予想」
「この見通しに対するリスクは上向き」
「インフレがある程度堅調になることを期待」
「米石油生産は2021年に安定する可能性が高い」
イエレン米財務長官
「より長期の債券発行はある程度理に適うようだ」
「金融取引税は検討の価値がある」
「ビットコインは投機性が強く、利用者は警戒が必要」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBは長期名目金利の動向を注視」
バーキン米リッチモンド連銀総裁
「金利上昇は問題のある状況ではない」