2022年2月23日
2月22日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・欧州連合(EU)はロシアがEU市場を利用す
・ロシア外務省は大使館・領事館職員の生命と安全を守るため
・ロシア上院は、ウクライナ東部のドンバス地域への派兵を承
・バイデン米大統領はホ
・バイデン大統領の声明は事前報道通りの内容だったほか、ロシアと戦闘する
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
2月23日7:00時点
◎昨日の株価
2月23日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
トラス英外相
「ロシアへの新たな制裁は明日発表する」
ブリンケン米国務長官
「ウクライナ東部の親ロ派の独立について迅速な対応が必要」
「パートナーと適切な対応を取る」
「プーチン大統領の決定を強く非難」
「ロシア軍がウクライナ国境への接近継続、侵攻計画の可能性も」
「ロシアはウクライナ親ロシア派支配地域の軍展開を命令している
「親ロシア派支配地域では、ここ数日停戦違反が増えている」
ホワイトハウス
「ロシアが独立を承認したウクライナ2地域の経済活動を停止する
「2地域からの(モノ、テクノロジー、サービスなどの)輸入を禁
「米国は22日にロシアに対する新たな制裁を発表する」
「制裁は同盟国と協調して発表する」
「バイデン米大統領は米東部時間13時(日本時間3時)にウクラ
トルドー加首相
「カナダはロシアに対して経済制裁を行う」
ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「ウクライナの国境はロシアの声明に関係なく存在し続ける」
「ロシア政府の行動は領土保全と主権の面で違反している」
「長期間にわたってあらゆる準備が出来ている」
「ロシアの分離派に関する法令は平和と交渉を損なう」
米国家安全保障担当副大統領補佐官のジョナサン・ファイナー氏
「外交スタッフの安全維持のためあらゆる措置を講じる」
「ロシアが軍事行動を取ることを確信」
「ロシアが軍事行動を取った場合、米露首脳会談などの開催はあり
ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐
「公開市場操作のレポ金利は変動金利に変わる」
「公開市場操作の期間短縮は流動性需要の減少のため」
「公開市場操作変更は将来の金利軌道の指針を示すものではない」
グリーンフィールド米国連大使
「プーチン露大統領は、帝国が世界を支配していた時期に時計の針
「プーチン露大統領はミンスク協定を破ったが、米国はこれで(ロ
ロシア国連大使
「ウクライナを巡って引き続き外交にオープン」
「新たなウクライナ大統領の誕生により、流血を避けて平和を望ん
ウクライナ国連大使
「(ウクライナ騒乱の)2014年2月ではなく2022年2月だ
「ロシアが占拠している軍の早期の撤収を求める」
「ロシアの行動でもウクライナの国境は変わらない」
「我々は何も割譲しない」
王中国外相
「ウクライナ問題は対話による解決が望ましい」
ショルツ独首相
「ノルドストリーム2の承認は現時点で不可能」
「EUと独は必要なら対ロシア制裁の強化が可能」
ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁
「インフレ高を長く許容することはできない」
ジョンソン英首相
「ロシアの銀行5行に制裁を科す」
ポーランド副首相
「ロシアに対する制裁はプーチン露大統領も対象に加えるべき」
ロシア外務省
「ドネツク・ルガンスク両共和国の境界線は将来的に解決されるべ
ロシア上院議長
「プーチン大統領が外国での軍隊の使用許可を求めた」
ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長
「ウクライナへの強力な政治的支援を継続」
「ロシアはウクライナへの本格的な攻撃を計画している」
「ドンバス地方で進行中のロシアの挑発を注視」
プーチン露大統領
「ロシアは必要に応じてウクライナ東部ドンバス地域に派兵する」
「ミンスク和平協定、ウクライナの2つの分離独立地域を承認決定
「ミンスク和平合意はもはや存在しない、履行するものは何もない
バイデン米大統領
「ロシアのウクライナ侵攻が始まった」
「ロシアの行動は、米国や同盟国からの確固たる対応を必要とする
「対ロシア追加制裁を始める」
「ロシア国債について制裁を実施」
「米国や同盟国は外交にオープンなまま」