2022年2月4日
2月3日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・1月トルコ消費者物価指数(CPI)は前年比で+48.6
・英中銀金融政策委
・BOEは買い入れた債券の再投資を止めて残高を減らす量的
・インフレ見通しも昨年
・ベイリー英中銀(
・欧州中央銀行(ECB)は金融政策の現状維持
・ラガルドECB総裁が理事会後の
・ラガルドECB総裁は2022年中の利上げについて質問さ
・「ジョンソン英首相の首席補佐官
・1月米ISM非製造業指数は59.9と予想の
・OPECと非加盟の主要産油国
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
2月4日7:00時点
◎昨日の株価
2月4日7:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「金利は上昇する必要がある」
「インフレ率が低下していくと確信している」
若田部日銀副総裁
「中長期のインフレ予想がアンカーされるかも重要」
「インフレ予想の上昇を期待、金融緩和の継続が適切な政策対応」
「1カ月や数カ月の消費者物価の前年比上昇率が2%に達すれば目
「必要ならば躊躇なく追加緩和を行う」
「経済の下振れリスクが強まれば利下げもあり得る」
スナク英財務相
「政府の行動無しではエネルギーコストの上昇は非常に厳しく、政
「エネルギー価格を人為的に低く保つことは持続可能ではない」
「エネルギー効率のために30億ポンドを提供」
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「4人が0.75%への利上げを主張」
「社債買い入れ枠を200億ポンドから0億ポンドへ縮小」
「1年後のインフレ予測は+5.21%(前回は3.40%)」
「2年後のインフレ予測は+2.15%(前回は2.23%)」
「3年後のインフレ予測は+1.60%(前回は1.95%)」
「GDP見通しは2022年を+3.75%(前回は+5.00%
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「オミクロン株の影響は短期間で終わる可能性」
「今年の賃金は4.75%まで上昇する可能性が高い」
「タイトな労働市場によって引き起こされた国内のコスト圧力がイ
「経済の未来には非常に高い不確実性がある」
「今後数カ月でさらなる緩やかな引き締めの可能性」
「金利が長期的に上昇すると推測することは誤り」
欧州中央銀行(ECB)声明
「APPは第2四半期に月額400億ユーロのペースで実施」
「APPは第3四半期に月額300億ユーロ、第4四半期に月額2
「必要ならばPEPPのもとで純購入の再開は可能」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「第1四半期の成長は抑制された状況が続く見通し」
「インフレは予想より長く高止まりが続く見通し」
「インフレ率は今年低下すると予想」
「ECBは全ての政策手段を適宜調整する用意がある」
「インフレの上昇はエネルギー価格高騰によるもの」
「インフレ見通しのリスクは上方向に傾いている」
「短期的に特に上サイドのリスクがある」
「全ての委員がインフレデータを懸念」
「ECBはインフレ目標に非常に近づきつつある」
「利上げは債券の純購入が終了するまで実施しない」