2019年2月11日
2月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・世界的株価の下落
・ムーディーズ、ロシアの格付けを「Baa1」から「Baa3」に格下げ
・強いカナダ雇用
・鉄鉱石価格の急騰
・イタリア10年債利回り上昇
・独伊イールドスプレッド拡大
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ブラード米セントルイス連銀総裁
「2019年もインフレ見通しに達成しない可能性も」
「労働市場は良いが、インフレは弱まる可能性」
「FOMCは一段とハト派の方向に移行」
「我々は良い水準にあり、FRBが利上げを行う必要はない」
「現行水準の金利はやや引き締め的」
「2019年のGDPは2.25%と予測」
「GDPは昨年よりかなり鈍化」
仏政府報道官
「駐イタリア大使の召還は永久的なものではないが、我々の主張で
ショルツ独財務相
「我々はハードブレグジットの準備をしている」
「ロンドンの金融市場は変わるだろう」
「独英は常にパートナー」
ディマイオ伊副首相
「仏は仲間だと思っており、政府との協力を望む」
ハーメネイ・イラン最高指導者
「欧州各国は信頼できない」
デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「金融市場の状況は2018年始めよりもひっ迫」
バラッカー・アイルランド首相
「DUPや他の北アイルランド政党との会合はとても上手く進んだ
「協定案が3月末までに合意するか、延期するかは不透明」
記録室の使い方は以下を参照ください
ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~