2018年9月18日
2018年9月17日の記録室 ~要人発言と長期金利~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
◎昨日の注目点
・対中追加関税第3弾の発動懸念
・追加関税懸念の中国株価下落
・リチャード・クラリダ氏がFRB理事兼副議長に就任
・米、ドイツ長期金利上昇でリスクオン相場か?
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の世界の株価
◎各国長期金利
◎昨日の要人発言
クーレ欧州中央銀行(ECB)理事
「フォワードガイダンスは重要で効果的な手段」
「ECBは緩和解除のペースを明確化する必要があるだろう」
「金利の道筋を公表するリスクはメリットを上回る可能性」
ハモンド英財務相
「合意なきブレグジットの可能性は低いが、不可能ではない」
「英国はファンダメンタルズ面で強い」
「経済進展を当たり前だとは考えられない」
ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事
「合意なきブレグジットはポンドの下落や財政赤字拡大につながる
「合意なきブレグジットが最も著しいリスク」
バルニエEU首席交渉官
「EU単一市場の整合性が維持されるのであれば、英国の合意は可能」
クドロー国家経済会議(NEC)委員長
「中国が真剣に実現性のある話し合いの準備が出来れば、米国は会
トランプ米大統領
「マーケット終了後に対中国貿易についてアナウンスする」
「習近平・中国国家主席に対しては非常に尊敬の念を抱くが、貿易
フリーランド加外相
「今週、ライトハイザーUSTR代表と協議を継続」