3月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2025年3月19日

3月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・2月米住宅着工/建設許可件数や2月米輸入物価指数が予想を上回ったことが分かると、米長期金利の上昇とともに円売り・ドル買いが先行し、ドル円は21時30分過ぎに一時149.93円と日通し高値を付けたが、節目の150.00円に接近した場面では戻り売りなどが出たため、上値が重くなった

・トランプ米大統領とプーチン露大統領はこの日、ウクライナ停戦案を巡り電話協議を行い、プーチン氏はウクライナのエネルギー資産に対するロシアの攻撃を制限することを確約したものの、米国が提案した即時の全面的な停戦には同意しなかった

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


3月19日6時時点

 

 

 

 

 


3月19日6時時点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

 


3月19日6時時点

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

トランプ米大統領
「18日午前中にプーチン露大統領とウクライナを巡り議論する」
「ウクライナ停戦に向けた最終合意の多くの要素について合意している」
「ウクライナでの戦争を巡り議論すべきことは、まだ多い」
「習中国国家主席はそう遠くない将来に訪米する見通し」

ハンター豪準備銀行(RBA)副総裁
「10-12月期の家計消費の回復は一時的な上昇ではない」
「RBAの予測と理事会の政策決定の関係は機械的ではない」
「中心的な経済予測には常にリスクと不確実性が伴う」
米国の政策決定がオーストラリアのインフレに与える影響を注視
「米国の関税政策がインフレに与える影響は不確実」
2月の金融政策声明は市場の予想よりも慎重な姿勢を反映

加藤財務相
「金融政策の具体は日銀が自主的に決める」

赤沢経済再生相
「日銀には政府と緊密に連携し、2%目標の持続的実現を目指し、引き続き適切な政策運営を期待している」

レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁
「中期的に防衛費の増加はGDP成長を支える可能性が高い」
「短期的には米国の関税と不確実性の高まりがすでに経済に悪影響を及ぼしている」

格付け会社フィッチ・レーティングス
支出が財政再建や成長の持続的な改善によって相殺されなければ、ドイツのAAA格付けに圧力がかかる可能性

カッツ・イスラエル国防相
「人質が全員解放されるまで戦闘停止はない」

米ホワイトハウス
「トランプ・プーチン電話会談は継続中」
「トランプ氏とプーチン氏は平和と停戦の必要性について協議」
「中東で直ちに交渉開始」
「米ロ関係改善は利点あるとの見解で一致」
エネルギー施設やインフラへの攻撃停止から和平を開始

プーチン露大統領
「ロシアはウクライナと捕虜交換を行う」
「ウクライナの平和へのコミットメントを再確認」
「平和への道を探り続ける用意がある」
エネルギー施設を30日間攻撃しない構想を支持

ロシア大統領府
プーチン大統領はエネルギー施設への攻撃停止を命令

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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