2024年3月21日
3月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・2
・ラガルドECB総裁は「今後数カ月以内に、最初の政策変更
・ドル円はFOMC結果公表を前に思惑的
・米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策
・年内の
・パウエルFRB議長はFOMC後の会見で「インフレは大幅
・日経新聞の「日銀の追加利上げ『10月』『7月』
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
3月21日6:00時点
3月21日6:00時点
◎昨日の株価
3月21日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ディスインフレ路線をさらに進める必要がある」
「2024年の全賃金契約の平均賃金上昇率は、1月の理事会時点
「関連情報が出揃うまで待つことはできない」
「今後数カ月以内に、最初の政策変更に十分な信頼度を高めること
デコス・スペイン中銀総裁
「インフレ見通しのリスクはバランスがとれている」
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「実質金利が転換点を迎えている可能性がある」
「従来の想定よりも金融政策の措置とコミュニケーションの影響が
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の指標は経済活動が堅調なペースで拡大していることを示し
「雇用の伸びは引き続き堅調であり、失業率は依然として低い」
「インフレ率はこの1年で緩和したが、依然として高止まりしてい
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す
「委員会は雇用とインフレ率の目標達成に対するリスクのバランス
「経済の見通しは不確実で、委員会はインフレのリスクを引き続き
「FF金利の目標誘導レンジのあらゆる調整を検討するに当たり、
「委員会はインフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信がさ
「さらに、以前発表された計画で説明されている通り、委員会は保
「委員会はインフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたら
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた
「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待
「今回の金融政策決定は全会一致」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「インフレ率は依然として高すぎる。今後の道筋も不透明」
「FRBの目標達成へのリスクはより良いバランスに」
「FRBは引き続き2%のインフレ目標にコミット」
「インフレは大幅に緩和したが、依然として高すぎる」
「今年のある時点で緩和を開始するのが適切」
「政策金利はおそらくサイクルのピークにあると考えている」
「長期インフレ期待は依然として抑制されている」
「資産ランオフのペース減速は比較的早期開始が適切になる可能性
「インフレ抑制に向けて引き続き良好な進歩を遂げている」
「1月のPCEおよびCPIは季節調整の影響があった可能性」
「長期的に金利が高くなるかどうかは分からない」
「労働市場が著しく悪化すれば、利下げを開始する理由になる」
「商品価格の下落はそれほど早くないだろう」
「最近のインフレ統計はFOMCの待機姿勢を正当化」