2025年3月21日
3月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・2月の豪雇用統計の新規
・トランプ大統領がSNS
・スイス国立銀行(中央銀行)はこの日、
・英中銀(BOE)
・英中銀の金融政策委員会(MPC)議事要旨では「インフレ
・ラガルド欧州中央銀
・3月米フィラデルフィア連
・トル
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
3月21日6時時点
3月21日7時時点
◎昨日の株価
3月21日7時時点
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「我々は借金を清算しなければならない」
「6月に習・中国国家主席との首脳会談を行っても構わない」
「FRBは利下げした方がはるかに良い」
「FRBは正しい仕事を遂行すべき」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ディスインフレプロセスは上手く軌道に乗っている」
「通商を巡る不確実性は高い」
「ECBが事前に金利方針をコミットすることはなく、データ次第
スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明
「必要に応じて為替市場で活動する用意がある」
「スイスの経済見通しは、世界経済と同様に著しく不確実」
「基礎的なインフレ圧力は、今四半期に再び低下」
「引き続き状況を注意深く監視し、必要に応じて金融政策を調整す
「低いインフレ圧力とインフレの下振れリスクの高まりを考慮して
「インフレは予想通り推移している」
「基調的なインフレ圧力は今後数四半期にわたり徐々に緩和し続け
「2025年のCPIは0.4%と予想、従来見通し0.3%」
「2026年のCPIは0.8%と予想、従来0.3%」
リクスバンク(スウェーデン中銀)声明
「CPIFインフレ率は予想以上に高くなり、今年残りの期間は2
「政策金利の予測は12月から変更されておらず、これは政策金利
「中銀は動向を注意深く監視しており、インフレと経済活動の見通
シュレーゲル・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁
「追加緩和の可能性は低下した」
「スイスフランの価値についてはコメントしない」
「関税や貿易政策の影響を評価するのは、現時点では非常に難しい
ミュラー・エストニア中銀総裁
「経済は徐々に改善すると予想」
「関税によるインフレ上昇リスクがある」
南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)声明
「2025年のCPIは3.6%と予測、前回の3.9%から下方
「25年のGDP成長率は1.7%と予測、前回の1.8%から下
「提案されているVATの引き上げは、総合インフレ率を約0.2
「現時点ではインフレは抑制されている」
「成長に対するリスクは下振れ方向」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレ低下の証拠を確認するまで待たなければならない。注意
「初期の指標には見られなかった人員削減の増加の兆候を非常に注
マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁
「政策金利のさらなる変更については慎重に進める」
「2月CPIの一部は予想通り」
「3月のCPIは2.5%前後になると予想」
「住宅インフレは徐々に低下すると予想」
「CPIが関税の影響を受けている証拠はまだ見られない」