2021年3月5日
3月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国でつ
・米追加経済対策や新型コロナウイルスのワク
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が討論会で「FRBは目
・米英は追加の対ロシア制裁
・ウエルFRB議長が討論会でイ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁
「2022年の利上げを予想せず」
「イールドカーブ・コントロールは可能な手段のひとつ」
「利上げがあるとするならば2023年末に向けてだろう」
オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「任務を達成するためには、まだ緩和的な金融政策が必要」
「住宅価格のボラティリティがNZ金融システムの健全性にリスク
メルケル独首相
「ロックダウンを段階的に緩和する道筋を設定する」
「予防接種はパンデミックから抜け出す方法」
「自分たちを後退させることなく開放するためのステップを踏む必
「10万人あたり感染者が50人を下回ると小売業を含めた緩和を
カーンズ豪準備銀行(RBA)金融安定局長
「現在の住宅価格は懸念していない」
「貸し付けの質は我々が見守る必要のあるもの」
「債券利回りの上昇は国際的な現象」
クノット・オランダ中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)理事会での金利上昇に関する議論は、景
ショルツ独財務相
「2021年に追加の借り入れが必要となる可能性」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「FRBは目標達成のために強くコミット」
「依然としてFRBの目標には程遠い」
「インフレの上昇は一時的な可能性が高い」
「市場が秩序のない状況になれば問題視するだろう」
「最大限の雇用は年内確保の可能性は極めて低い」
「賃金の上昇を見極めたい」
「さらなる顕著な進展までしばらく時間がかかる」
「一過性のインフレ加速に対して我々は慌てない」
「最近の債券市場のボラティリティが気になる」
「FRBは条件が満たされるまで利上げを行わない」
「FRBの現在の金融政策スタンスは適切」