2022年4月15日
4月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・欧州中央銀行(ECB)理事会で予想通りに政策金利が据
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は、記者会見で、資産買い
・ラガルドECB総裁は理事会後の会見で「一定期間とは1週間とも
・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「5月の会合で0.
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
4月15日6:00時点
4月15日6:00時点
◎昨日の株価
4月15日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
鈴木財務相
「デフレを脱却したという状況には至っていない」
「日銀と連携しながらデフレ脱却を実現する」
若田部日銀副総裁
「為替は経済・金融のファンダメンタルズを反映して安定的に推移
「為替相場に対する具体的なコメントは差し控えたい」
「一時的な要因を除いた物価上昇率は2月時点で0.7%程度、2
インドネシア政府(G20議長国)
「ロシア財務相は4月のG20に(バーチャル形式で)参加する」
「ウクライナをG20会合に招待するかは今月後半に話し合う」
メドヴェージェフ露安全保障会議副議長
「もしスウェーデンとフィンランドが北大西洋条約機構(NATO
「もしスウェーデンとフィンランドがNATOに加盟したら、バル
マルチェンコ・ウクライナ財務相
「ウクライナの財政状態は非常に悪く、生き残ることはできない」
「西側の援助は無償の援助ではなく、返済が必要な融資であるため
アヌシャウスカス・リトアニア国防相
「ロシアはすでにバルト地域で核兵器を保有している」
トルコ中銀声明
「インフレ率の恒久的な低下と中期目標5%の達成を示す強力な指
「進行中の地域紛争の解決などを背景に、ディスインフレのプロセ
「堅調な外需に支えられ、国内の経済活動は引き続き堅調に推移」
「エネルギー価格による経常収支のリスクは継続」
欧州中央銀行(ECB)声明
「債券買い入れ終了から一定期間後に金利は上昇する」
「責務を達成するために必要ならなんでもする」
「データはAPPの7-9月終了の見通しを強めた」
「量的緩和の縮小ペースを維持」
ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「戦争は新たなボトルネックを生み出した」
「エネルギーが依然としてインフレ高進の主要原因」
「エネルギー価格は短期的には依然として高く維持されるだろう」
「経済再開や強い労働市場が経済を支援」
「コアインフレがどのくらい継続的に上昇するのかは不確実」
「労働需要は依然として強く、賃金上昇は概ね落ち着いている」
「インフレ見通しの上向きリスクは増している」
「成長の下向きリスクは増している」
「現在の不確実性に対して極めて注意している」
「資産買入れプログラムは7-9月期に終了する可能性が極めて高
「資産買入れプログラムが7-9月期に終了するかはまだ決まって
「資産買い入れ終了し、一定期間後に利上げを行う」
「一定期間後とは1週間とも数カ月とも意味する」
「量的引き締めの議論は時期尚早」
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「米連邦準備理事会(FRB)はより迅速に通常の政策水準に移行
「実質金利に焦点を与え続けなければならない」
「中立金利は2%から2.5%のレンジ」
「消費者が支出パターンを変える初期の兆候が見られる」
「インフレ率が非常に高いため、FRBはインフレ率を下げること
「労働市場は基本的にパンデミック前にほぼ戻っている」
「FRBは2020年3月から政策を取り消す必要がある」
「利上げのペースは経済の進路によって異なるが、次回の会合で5
欧州中央銀行(ECB)関係者
「木曜日の理事会後も、依然として7月に利上げする可能性は残っ
「理事会ではリスクについては意見が分かれた」