2025年4月6日
4月4日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次 [隠す]
◎昨日の注目点
・米労働省が発表した3月米
・中国はトランプ米政権の「相互関税」に対抗措置として、米製品に34%の追加関税賦課の報復を行うと報じられたことで、報
・トランプ米大統領はこの日、パウエル米連邦準備理事会(FRB)
・米大統領が発表した相互関税を受けて
・中国が米相互関税への報復措置を発表す
・貿易戦
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
4月5日6時時点
4月5日6時時点
◎昨日の株価
4月5日6時時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス日足チャート
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
トランプ米大統領
「関税に対するマーケットの反応は予想通り」
「何か素晴らしい提案があれば関税交渉に応じる」
「金利の低下が望ましい」
「中国は間違った対応をした。パニックに陥った」
「それは許されないことだ」
「ベトナムのラム氏との電話会談は有意義だった」
「ベトナムは関税をゼロに引き下げたいと考えている」
「近い将来ラム氏と会談できることを楽しみにしている」
「パウエルFRB議長が利下げするには絶好のタイミング」
「TIKTOKの売却期限を75日延期する」
加藤財務相
「為替についてはコメントしない」
「(米国の関税について)貿易体制などに大きな影響を及ぼしかね
「(株価について)上がったり下がったりするもの」
内田日銀副総裁
「見通しが実現するかは毎回の会合で点検する」
「米国の関税措置は物価への影響は上下様々に考えられる」
「経済・物価の見通し実現していけば、政策金利引き上げ、緩和度
植田日銀総裁
「米関税の影響、世界経済や日本経済に下押し圧力」
「米関税の影響、物価には上下様々なメカニズム考えられ一概に評
「米関税の影響を十分に注視し、金融政策決定に役立てていきたい
「外部環境が大きく変化すれば見通しも変化、適切に政策対応」
「コメ価格、前年比でみた上昇率は次第に低下する可能性が高い」
「食品価格の上昇は、天候以外の要因が関係している可能性」
「食品価格の上昇は、消費マインド、予想物価上昇率への影響を留
コテキ・ポーランド中銀審議委員
「来月の会合で0.50%利下げは可能」
石破首相
「(米関税対応)なるべく早期に対策本部設置したい」
「トランプ米大統領と直接話すのがいいが、まずは電話会談を模索
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「関税が経済に与える影響は予想を上回る可能性が高い」
「関税がインフレに及ぼす影響は長期化する可能性がある」
「長期インフレの指標は引き続き安定している」
「見通しは非常に不確実で、失業率の上昇とインフレ上昇のリスク
「金融政策の適切な方向性を話すには時期尚早」
「FRBはインフレ期待の抑制維持の責務を負っている」
「我々の責務は一時的な物価上昇が継続的なインフレ問題とはなら
「選挙で選ばれた公職者のコメントに反応したくない」
「急ぐ必要はないと感じている。時間はある」
「政策調整の前に様子を見るつもり」