2020年4月11日
4月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・聖金曜日の祝日(グッドフライデー)
・日銀は通常のETFを1202億円購入、J-REITは20億円
・20カ国・地域(G20)エネルギー相会合は、原油市場の安定化に向けて措置を講じることへの支持を表明して終わり、共同声明の草案は具体的な削減規模に触れず
・OPECプラス臨時会合で、メキシコの同意が減産実施の前提条件で合計日量1000万バレルの減産を5月1日から6月末まで2カ月間行うことにメキシコ以外の参加国すべてが合意
・トランプ米大統領「米国は
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎IMM通貨先物ポジション
◎昨日の要人発言
デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「金融市場に新たな妨害が発生すれば、さらなる行動を取る用意が
西村・経済再生担当相
「国が個別の事業の休業補償や補填をすることは考えていない」
ドナフー・アイルランド財務相
「英財相と話した感じでは、英国はブレグジット移行期間の延長は
ロペス・オブラドール・メキシコ大統領
「これまで原油増産に努めてきたメキシコにとって大幅減産を受け
「OPECプラスはトランプ米大統領と減産で合意した」
ノルウェー石油相
「OPECプラスの減産が実行されるようであれば、ノルウェーも
ロシア大統領府
「メキシコが減産に参加するのであれば原油市場にとってはポジテ
「全ての国がOPECプラスの減産合意から利益を得る」
「全ての産油国が原油相場安定のため協力することに賛同」
ナビウリナ・ロシア中銀総裁
「ロシア経済の減速は明らか」
「国内3分の2の企業が一段と経営が悪化すると予想」
ノバク露エネルギー相
「G20の役割はOPECプラスの努力をサポートすること」
「原油市場を元に戻すために協力を呼び掛ける」
トルコ政府関係者
「トルコと米国はスワップラインの可能性を確保するための協議を
スタンレー・ジョンソン氏(ジョンソン英首相の父親)
「(集中治療室を出たジョンソン英首相)官邸へ戻る前に調整と休
「回復の途上にあるように見える」
ダウデン英文化相
「(新型コロナウイルスによる封鎖措置)見直されると思うが緩和
米ホワイトハウス報道官
「米露首脳はウイルス感染、エネルギー問題、市場安定に関して本
サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相
「G20メンバーに対し、公平性、公平性、透明性、包括性の原則
「エネルギー市場を飲み込むこの前例のない不確実性に対処するた
英官邸
「首相は回復支援のケアの一環として短い散歩ができるようになっ
メスター米クリーブランド連銀総裁
「非常に悪い経済指標が今後出てくるだろう」
「FRBの措置は市場が機能するようにするため」
「今はインフレを懸念していない」
クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長
「経済が強い回復を見せると信じられる十分な根拠がある」
コンテ伊首相
「5月3日までロックダウンを延長する」
「ユーロ債がコロナウイルスへの経済的な対応にアプローチするた
トランプ米大統領
「メキシコは10万バレルの減産を約束した」