2025年4月12日
4月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)はイタリアの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げたと
・3月米消費者物価指数(CPI)に続き、
・中国が対米製品への追加関税を発
・レビット米ホワイトハウ
◎昨日の主要通貨強弱グラフ

4月12日6時時点

4月12日6時時点
◎昨日の株価

4月12日6時時点

ダウ平均日足チャート

S&P500日足チャート

ナスダック日足チャート

日経225日足チャート

日経500日足チャート
◎各国長期金利

米2年債利回りチャート

米10年債利回りチャート

日10年債利回りチャート

ドイツ10年債利回りチャート

イタリア10年債利回りチャート

スペイン10年債利回りチャート

ポルトガル10年債利回りチャート

ギリシャ10年債利回りチャート

イギリス10年債利回りチャート

フランス10年債利回りチャート

トルコ10年債利回りチャート

南ア10年債利回りチャート

メキシコ10年債利回りチャート

カナダ10年債利回りチャート

オーストラリア10年債利回りチャート

ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックスチャート

ドルインデックスチャート

VIX指数チャート

WTI原油価格チャート

金価格チャート

銀価格チャート

銅価格チャート

鉄鉱石価格チャート

CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
鍾山・中国商務相
「南アの貿易産業相と会談を持ち、両国間で経済と貿易の協力を強
「サウジアラビアと米国との相互関税について話し合いをもった」
赤沢経済再生相
「ベッセント米財務長官が為替などを持ち出せば議論することにな
「訪米時期は現時点では決まったことはない」
習・中国国家主席
「関税戦争に勝者はいない」
クキース・独財務相
「関税に関するEUと米国の交渉について、開かれた姿勢を取る必
「交渉が上手くいかない場合、対応する準備ができていることを米
中国財政省
「中国は、4月12日から、米国製品への追加関税を84%から1
「米国の対中関税政策は間違っており、経済原則に反している」
赤沢経済再生相
「米関税協議では、何が我が国の国益にベストか、選択肢のなかで
ラガルドECB総裁
「特定の為替水準を目標においてはいない」
「あらゆる市場動向を注意深く見ている」
「市場は、秩序だって機能している」
「欧州中央銀行(ECB)は、必要ならば、ショックへの対応措置
「共通予算制度もショックへの選択肢」
カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「長期的なインフレ期待が上昇しているという証拠はまだ見当たら
「長期的なインフレ期待が上昇しないようにしなければならない」
「関税の影響はインフレが再び上昇することを示唆しており、我々
ナバロ米上級顧問
「日本と韓国との交渉は、ベッセント米財務長官が担当する」
「豪州、英国、日本、韓国とは協議が続いている」
コリンズ米ボストン連銀総裁
「現時点ではFRBはより長期にわたる政策維持が必要だと予想」
「関税はインフレ圧力を高めるだろう」
「経済見通しは景気後退ではなく、成長の鈍化」
「関税の影響で今年のインフレ率は3%を大きく上回ると予想」
ムサレム米セントルイス連銀総裁
「今年の成長率はトレンドを下回る見込み」
「関税が実施されればインフレ上昇リスクが生じるが、それが数カ
「全体として金融情勢は引き締まっている」
「金融引き締め状態が数カ月続けば経済活動に影響を与えるだろう
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「関税により、今年のインフレ率は3.5-4%に上昇すると予想
「失業率は今年4.5-5%に上昇すると予想」
「成長率は今年1%に鈍化すると予想」
「インフレ期待を安定させることが非常に重要」
「関税は不確実性の大きな要因である」
ホワイトハウス
「財務長官は債券市場を非常に注視している」
「トランプ大統領は90日が経過する前に合意が成立することを期
「90日の期限を迎えた時点で、トランプ大統領は決定を下すだろ