2019年4月16日
4月15日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・カナダ企業景況感指数が悪い結果
・日米物品貿易協定(TAG)1日目
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
ハント英外務相
「(最大野党)労働党との協議は人々が思っている以上に建設的で
英首相報道官
「労働党との協議は継続されるが、タイムテーブルは決まっていな
「首相は総選挙は考えていない」
マルムストローム欧州委員(通商担当)
「制裁関税を課す可能性がある米国からの輸入品リストを17日に
「米国との通商交渉が早期に決着することを期待」
エバンス米シカゴ連銀総裁
「インフレは自身が想定していたより弱め」
「2019年の成長予想は1.75%から2%」
「昨年12月の利上げが誤りだったとは思わず」
「景気後退は予想されず」
「景気が下向きとなれば利上げ余地は減少」
「米国経済は海外と通商政策で、多くの不確実性とリスクに直面し
「米国のファンダメンタルズは引き続き良い」
「インフレ率が2.25%から2.5%に上昇することは現時点で
ムニューシン米財務長官
「世界経済の減速による緩やかな影響はあるが、米経済は堅調」
「米中貿易交渉は大きく進展も、やるべきことまだ多い」
「2020年に景気後退となる兆候ない」
黒田日銀総裁
「賃金の上昇には落胆している」
「労働生産性はどの先進経済国よりも早い成長」
「まだ金利を下げる余地はあるが、限られている」
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)
「トルコが先週発表した改革案は通貨リラの信頼回復には不十分」
ビルロワドガロー仏中銀総裁
「上半期の成長は予想よりもかなり弱かった」
「2019年の下落からインフレは徐々に回復している」
茂木経済財政相
「ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と率直な意見を交
記録室の使い方は以下を参照ください
ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~