2019年4月3日
4月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・メイ首相、離脱期限の短期延期求める姿勢
・RBA理事会で政策金利据え置き発表
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
茂木経済財政相
「米国との通商協議を4月15-16日頃に開催する方向で調整」
豪準備銀行(RBA)声明
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている」
「失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待される
「政策スタンスを変更しないことが適切だったと判断」
「経済の持続可能な成長と、時間をかけてインフレ目標を達成する
「インフレ率は低いままで安定している」
「基礎的インフレ率は今後2-3年で徐々に持ち直すと予想される
バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官
「ブレグジットの長期延長には、強い正当化の理由が必要」
クーレECB理事
「金融政策の正常化は、非常に長く緩やかになる」
メイ英首相報道官
「英国にとって最善の策は、合意しての離脱だと引き続き思ってい
「閣僚と示唆的投票の結果を話し合い、何が離脱に良いか話す」
「欧州連合(EU)が離脱案を締め切ったのは明らか」
「首相は依然として2回目の国民投票には反対」
「2年間に渡って合意なき離脱の準備をしているが、常に混乱が起
ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事
「世界成長見通しは不透明、貿易の影響受けやすい」
メイ英首相
「英国には短期のEU離脱延期が必要」
「超党派のアプローチを提案」
「5月22日より前のEU離脱を目指す」
民主統一党(DUP、北アイルランド地域政党)
「嘆かわしいブレグジットへの対応後、メイ首相がしたこと(労働
記録室の使い方は以下を参照ください
ファンダメンタルズ分析の始め方! ~ファンダメンタルズ分析の基礎知識~