2023年5月1日
4月28日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・日銀が13時ちょうどに
・植田日銀総裁は、政策の引き締めが遅れて2%を超えるインフレ率
・3月米個人消費支出(PCE)デフレ
・1-3月期ユーロ圏域内総生産(
・2月カナダGDP
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
4月29日6:00時点
4月29日6:00時点
◎昨日の株価
4月29日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
日本銀行声明
「金融政策運営について1年から1年半程度の時間かけ多角的にレ
「必要あればちゅうちょなく追加的な金融緩和措置講じる」
「日本経済めぐる不確実性は極めて高い」
植田日銀総裁
「今回の会合で金融政策の先行き指針を一部修正して、整理・明確
「拙速な引き締めで2%物価目標が達成できないリスクの方が大き
「新型コロナ感染症に基づいた政策方針、政府の分類変更や経済な
「四半世紀の政策レビュー、多角的に分析して今後の政策運営に有
「足元のインフレ率はかなり高いが、今年度後半には2%下回る」
「物価、下がっていった後の反転上昇には様々な前提が必要で不確
「物価目標達成、ある程度の可能性見えてきているとの声が複数の
「政策レビュー、どういう種類の政策運営につながるか現時点で決
「政策レビュー、内部の分析に加え外部の有識者招いた研究会や学
「政策レビュー、目先の政策変更に結び付けてやるものではない」
「政策レビューを実施していても、政策変更の必要があれば実行し
「政策レビュー、途中経過を発表しても政策変更に結びつくわけで
「欧米の金融不安を受けた市場環境は一応安定しているが、経済の
「米中堅銀行への不安残る、今後それがどう表れるか注意深く見守
「金融緩和の副作用も認めざるを得ない、注意深く分析進めつつで
「副作用対策として、今時点で何かを考えているわけではない」
「企業収益など経済変数の動き見ていく中で、物価2%持続的に達
「非伝統的な政策のレビューとして、過去25年間を対象とするの
「過去の時間軸政策や量的緩和検証することで、将来同じ状況にな
「YCCの副作用がまったくなくなったわけではない」
「金利ガイダンスの削除は、緩和を粘り強く続けるという文言の中
「物価上昇は、賃金の上昇や企業収益の増大を伴う必要がある」
「われわれの少し先のインフレ見通しはまだ自信の度合いが低い」
「基調的なインフレ動向が安定的に2%実現までは、長短金利のイ
「政策『レビュー』という用語は、近い将来の政策変更と結びつく
「展望リポートの2025年度コアCPIの+1.6%は少し低い
「短期の政策決定に必要な分析は毎回の政策決定会合で行っていく
「政策レビューの間に金融緩和の正常化始める可能性もゼロではな
「長引く緩和の副作用をどう減少させていくかという点も政策レビ
「一時的な為替の変動にはコメント控えたい」
バー米連邦準備理事会(FRB)副議長(銀行監督担当)
「銀行の流動性と資本要件の改善を検討」
「シリコンバレー銀行の破綻は経営ミスと不適切な監督が原因」
「より幅広い銀行対象に基準の強化を求める」