2021年4月8日
4月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・仏・独・ユーロ圏のサービス業PMIの改定値がそれぞれ上
・20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁はテレビ電話会議を実施し「為替レートはファンダメンタルズを反映
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で資産購入縮小の
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
バイデン米大統領
「65歳以上の75%あまりがワクチン接種を受けた」
「信じられないような前進があると同時に悪いニュース(変異種が
「28%の法人税巡る交渉に前向き」
クノット・オランダ中銀総裁
「ECBは第3四半期からPEPPの段階的廃止を開始できる」
「2022年3月にPEPPを終了する可能性」
「2021年下半期に力強い回復を期待するのには十分な理由があ
「QEやフォワードガイダンスのような他の手段を変更するケース
ルメール仏財務相
「欧州の復興計画が遅れることを深く懸念」
「2021年に強い反発を期待し、2022年には2019年と同
エルドアン・トルコ大統領
「政策金利は1桁台に下がるだろう」
「インフレを1桁台に押し下げる決心をした」
エバンス米シカゴ連銀総裁
「しばらくの間金融政策は緩和的」
「FRBの雇用目標は遅くなうちに視界に入ってくる」
「米国の経済成長にとても楽観的」
「FRBの2つの目標達成にはまだ道のりがある」
「長期債利回りの上昇は良い兆候」
「テーパリングについて議論を始めるのは時期尚早」
麻生財務相
「為替レートは経済のファンダメンタルズを反映するべき」
カプラン米ダラス連銀総裁
「インフレ率は2.5%を超えた後は伸び悩む可能性も」
「パンデミック終息後は緩和を一部巻き戻すべき」
「今年のGDPは約6.5%と予想」
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
「ガイダンスを頻繁に再調整する必要はない」
「本格的な回復にはしばらく時間がかかる可能性が高い」
「公衆衛生上の危機は引き続き重大なリスク」
「債券利回りの上昇は景気見通しの改善を反映」
「経済はFRBの目標からかけ離れたまま」
「多くの参加者は量的緩和のテーパリング前に進捗状況を伝えるこ