2024年5月2日
5月1日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・1∼3月期NZ雇
・4月ADP全米雇用報告が+19.
・4月米ISM製造業景況指数や3月米雇用動態
・米連邦公開市場委員会(FOMC)で市場予想通りFFレート
・国債の保有額を圧縮する量的
・パウエルFRB議長はFOMC後の会見で「インフレは依然
・5時過ぎから断続的に円買い・ドル売りのフローが観測
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
5月2日6:00時点
5月2日6:00時点
◎昨日の株価
5月2日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
ホークスビーNZ準備銀行(RBNZ)副総裁
「労働報告は雇用不安のリスクを示している」
「世界的な高インフレは金融安定の重要なリスクであり続ける」
「景気は概ね予想通りに推移 」
「本日の経済指標(1-3月期NZ雇用統計)は、労働市場の冷え
米連邦公開市場委員会(FOMC)声明
「最近の指標は経済活動が堅調なペースで拡大していることを示し
「雇用の伸びは引き続き力強く、失業率は依然低い」
「インフレ率はこの1年で緩和したが、依然高止まりしている」
「ここ数カ月間、委員会の2%のインフレ目標に向けてさらなる進
「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す
「委員会は、雇用とインフレの目標達成に対するリスクが過去1年
「経済の見通しは不確実で、委員会はインフレのリスクを引き続き
「FF金利の目標誘導レンジのあらゆる調整を検討するに当たり、
「委員会はインフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信がさ
「さらに、以前発表された計画で説明されている通り、委員会は保
「委員会は6月から、債券の月間償還上限を600億ドルから25
「委員会はエージェンシーローン担保証券の毎月の償還上限を35
「委員会はインフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたら
「もしも委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた
「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待
「今回の金融政策決定は全会一致」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「インフレは依然として高すぎる。2%の目標に戻すことに尽力」
「経済は目標に向かって大きく前進した」
「インフレはさらなる進展の欠如を示唆」
「インフレは顕著に緩和したが、依然として目標の2%を上回って
「労働市場は依然として比較的逼迫しているが、バランスは改善し
「FRBは会合ごとに意思決定を継続する」
「FRBがインフレ率の低下に自信を持てるようになるまでには、
「短期的なインフレ期待が高まっている」
「利下げの確信を得るには想定より時間かかる見通し」
「金融政策は時間とともに十分に抑制的になっていく」
「金利がピークにあるかどうかはデータ次第」
「堅調な労働市場それ自体はインフレの問題を引き起こすことはな
「次の行動が利上げになる可能性は低い」
「成長もしくはインフレでスタグフレーション想定せず」