2023年5月20日
5月19日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・本邦の全国消費者物価指
・米債務上限問題を巡る米政府と野党共和党の交渉について「共和
・イエレン米財務長官が銀行幹部らに「一連の銀行破
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は19日
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
5月20日6:00時点
5月20日6:00時点
◎昨日の株価
5月20日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米2年債利回りチャート
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
CRB指数チャート
◎昨日の要人発言
植田日銀総裁
「(米債務上限問題)米国債デフォルトなら世界経済に甚大な影響
「経済・物価・金融情勢に応じ機動的に対応」
「金融市場安定に努める」
「金融機関の担保は確認している」
「いざという時の資金供給に問題ない」
「現在はしっかりと金融緩和を続けていくことが必要」
「粘り強く金融緩和を継続していく姿勢は不変」
「必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」
「拙速な政策転換により、2%達成の芽を摘んでしまう場合のコス
「出口に向けた金融緩和の修正は時間をかけて判断していくことが
「緩和の副作用だけ評価するのではなく、経済・物価への効果どの
「消費者物価の前年比、今年度半ばにかけ2%下回る水準までプラ
「物価は需給ギャップによって決まってくる」
「01年導入の量的緩和政策、経済への刺激効果は限定的にとどま
ホワイトハウス
「債務上限協議は着実に前進している」
「デフォルト回避へ議会が行動を取ると確信している」
「予算の話し合いが困難になるだろう」
「予算に関して両者間に実質的な相違がある」
「超党派の債務解決策に向けて一生懸命取り組んでいる」
ラガルドECB総裁
「ECBは、インフレ率を2%に下げるため必要な決断下す」
「政策金利は依然として持続的に高水準である必要がある」
「インフレが緩和し始まるか重要な局面にある」
G7首脳
「中国の核戦力増強は世界や地域の安定にとって懸念」
「イランに対し核エスカレーション停止を強く求める」
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「金利を十分に景気抑制的な水準にする」
「ECBはユーロ圏の銀行に流動性を供給するツールを持つ」
「ECBはインフレ率を目標に戻すために行動を続ける」
「ECBは必要なことは何でもやり続けることができる」
「金利についてまだやるべきことがある」
「(金利)高水準でしばらく据え置く必要」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「物価の安定は好調な経済の基盤」
「インフレ率は目標の2%を遥かに上回っている」
「インフレを抑制できなければ痛みが長引く」
「FOMCはインフレ率を2%に戻すことに強くコミット」
「高インフレが重大な困難をもたらすことを強く認識」
「信用不安を考慮すると、金利は十分に高く上昇する必要がない可
「FRBは最近までさらなる引き締めを期待していた」
「さらなる引き締めについては現時点では何も決まっていない」
イエレン米財務長官
「銀行幹部らにさらに合併が必要な可能性を伝えた」
米共和党のマッカーシー下院議長
「昨年を下回る歳出が望ましい」
「バイデン大統領とは話していない」
「(債務上限交渉について)何も進展していない」