2021年5月7日
5月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・中国当局が
・英中銀金融政策委
・トルコ中銀が金融政策の現状維持
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
5月7日6:00時点
◎昨日の株価
5月7日6:00時点
ダウ平均日足チャート
S&P500日足チャート
ナスダック日足チャート
日経225日足チャート
日経500日足チャート
◎各国長期金利
米10年債利回りチャート
日10年債利回りチャート
ドイツ10年債利回りチャート
イタリア10年債利回りチャート
スペイン10年債利回りチャート
ポルトガル10年債利回りチャート
ギリシャ10年債利回りチャート
イギリス10年債利回りチャート
フランス10年債利回りチャート
トルコ10年債利回りチャート
南ア10年債利回りチャート
ブラジル10年債利回りチャート
メキシコ10年債利回りチャート
カナダ10年債利回りチャート
オーストラリア10年債利回りチャート
ニュージーランド10年債利回りチャート
◎商品先物・インデックス先物
ドルインデックスチャート
VIX指数チャート
WTI原油価格チャート
金価格チャート
銀価格チャート
銅価格チャート
鉄鉱石価格チャート
材木価格チャート
◎昨日の要人発言
3月18-19日分の金融政策決定会合議事要旨
「何人かの委員は、昨年後半はプラス成長が続いたが、昨秋以降の
「一人の委員は、消費者物価の基調的な動きを示す指標が一段と低
「ETF等の買入れについて、何人かの委員は、分析の結果は、市
「何人かの委員は、緩和効果を発揮していくためには、長期金利の
小池都知事
「国への要望案として、緊急事態宣言は5月31日まで継続」
中国外務省報道官
「G7声明は中国の内政に大きく干渉しており、固く非難」
「世界的な回復を後押しするために具体的な行動をとるべき」
ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明
「経済動向は、3月のレポートの予測とほぼ一致」
「インフレは依然として目標を上回っているが、クローネの上昇と
「長期にわたる低金利は、金融不均衡の蓄積のリスクを高める」
「継続的な金融政策の拡大姿勢が必要であると判断」
「今後の景気回復については、依然として不透明感」
「政策金利予測は2021年後半から徐々に引き上げられることを
デベルRBA(豪準備銀行)副総裁
「経済回復は最も楽観的な見通しよりも著しく超えた」
「賃金の伸びは著しく弱い」
「インフレが目標レンジに戻らない限り利上げはしない」
「雇用の著しい増加や失業率の低下を見る必要がある」
「利上げの条件が整うのは2024年まで期待していない」
英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
「0.10%の政策金利を全会一致で決定」
「資産購入の据え置きを賛成8・反対1で決定」
「ホールデン委員が国債を8250億ポンドに縮小することを主張
「委員会は、少なくとも余剰能力を排除し、2%のインフレ目標を
「責務を達成するために必要なあらゆる措置を講じる」
「 GDPは国内経済活動に対するほとんどの制限がない限り、今年の
「2021年以降のGDPは徐々に鈍化すると予想」
「インフレは短期的には目標に近づくと予測」
「インフレは2021年末に向けて一時的に目標の2%を上回ると
トルコ中銀声明
「強力なディスインフレ効果を維持するために、政策金利は引き続
「現在の金融政策スタンスは、4月のインフレレポートの予測パス
「利用可能なすべての手段を断固として使用し続ける」
ベイリー英中銀(BOE)総裁
「パンデミック(世界的大流行)の不透明感が英国のリスク」
「2021年の国内総生産(GDP)は、コロナ以前の水準を回復
「国債購入の減額は、政策の変更を意味しない」
「QE縮小に関していかなる結論にもまだ達していない」
「QEのペース減速が将来の動きに対するメッセージではない」
「今日のBOEの行動はテーパリングの決定ではない」
ブロードベント英中銀(BOE)副総裁
「労働市場にはまだ余力があると予想している」
カプラン米ダラス連銀総裁
「今年のGDPは+6.5%を予想するが上振れリスクがある」
「失業率は4%を下回る可能性 」
「近い将来にインフレ率を押し上げる要因の幾つかは12カ月以内
「テーパリングについて早急に議論を開始したい」
「1月中に考えていたよりも早くテーパリングの基準を満たすだろ
「債券購入は過剰と不均衡を生み出す可能性」
「QEからの脱却を始められれば、経済としてはるかに健全」
「FRBの利上げの基準、2022年内に到達することを期待」
「利上げを行う前にテーパリングを完了すべきかどうかについては
メルケル独首相
「米提案のコロナワクチン特許適用除外に反対」
トルコ外務省
「エジプトと二国間および地域の問題について、率直かつ綿密な話
メスター米クリーブランド連銀総裁
「今後数カ月、消費者物価指数(CPI)は上昇するだろう」
「インフレは今年2%を超えるだろうが来年は低下する」
「広範囲な回復を望むため、金融政策はまだ暫く緩和的であるべき
「今年の経済成長率は6-7%を予想」
「もしテーパリングの条件に達したとしても、FRBは債券購入を
ボスティック米アトランタ連銀総裁
「金曜日の雇用統計で100万人の雇用増があっても不思議ではな
「実質的な進展とみなすにはさらに多くの雇用が必要」
「FRBの目標に向けた実質的な進展があり、債券購入に関する議