6月19日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

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2024年6月21日

6月19日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

記事を書いた人:岡ちゃんマン

 

目次

◎昨日の注目点

 

・米国市場はジューンティーンスで休場のため、市場参加者が激減し商いは低調だった

 

 

 

 

 

 

◎昨日の主要通貨強弱グラフ

 

 


6月20日6:00時点

 

 

 

 

 


6月20日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の株価

 

 

6月20日6:00時点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎昨日の要人発言

 

 

コリンズ米ボストン連銀総裁
「インフレ鈍化には多少の時間がかかるだろう」
「金利の道筋はデータに基づき判断」
今年、利下げ1回と2回の両方のシナリオを想定することが可能

コンウェイ・RBNZチーフエコノミスト
短期的にはインフレがさらに強まる可能性
「しかし、中期的にはインフレはより急速に低下する可能性がある
「将来を見据えると、インフレを持続的に目標に戻すにはいくつかの課題が残る」
「全体として、インフレが合理的な期間内に目標に戻るという確信を得るためには、一定期間の引き締め政策が必要」

センテノ・ポルトガル中銀総裁
「インフレが減速すれば追加利下げが可能に」
少なくとも9月までは2度目の利下げを想定していない

カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)議事要旨
理事会は利下げを7月まで待つことを検討
「当局者はインフレが停滞する可能性があることを認識。ただ、指標は利下げを正当化するのに十分な進展を示しているとのコンセンサスあった」
「今後の緩和はおそらく段階的、かつタイミングはデータ次第であると同意」
「一部の当局者は財政の下振れリスクに焦点を当てていた」
「他の当局者は、持続的な賃金上昇と住宅市場の回復の可能性に関連する上振れリスクをより重視」
「為替レートに影響を与える可能性のある多くの潜在的な要因について議論」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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