2020年7月1日
6月30日の記録室 ~株価と金利と要人発言~
記事を書いた人:岡ちゃんマン
目次
◎昨日の注目点
・豪ドル米ドルは豪ビクトリア州がメルボルンの10地域で4
・ジョンソン英首相が新型コロナウイル
・欧州連合(EU)はこの日、7月1日から渡航を解禁する域
◎昨日の主要通貨強弱グラフ
◎昨日の株価
◎各国長期金利
◎商品先物・インデックス先物
◎昨日の要人発言
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長(30日の米下院金融委
「公表されたデータは活動再開を示唆し始めている」
「経済は予想より早期に新たな段階に入った」
ムニューシン米財務長官
「新型コロナの追加的支援法案に関して、7月に議会と協力する」
「新型コロナ支援策は、一定の産業を対象にすると予想」
「米国は、力強く回復すると予想」
「超党派の支持を得て、7月末までに給与保護プログラム(PPP
「7月末までに上院と下院が協力し追加の救済策を進める」
「中国が貿易合意の第1段階に対応することを期待」
「新型コロナウイルスめぐり中国からの透明性の欠如を非常に懸念
デベルRBA副総裁
「かなりの政策サポートが当面続く可能性が高い」
「利上げは、かなり先になる見込み」
中国外務省
「(米国が香港の特別待遇を終了することについて)報復措置を取
「中国に対する脅しは決して通用しない」
ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「必要なら金融政策を迅速に調整する準備がある」
「経済へのリスクは依然として相当なものであると同時に両面的な
「リスクバランスは5月に比べ若干均衡してきたが、依然として下
ジョンソン英首相
「英国民のために公平な新しい協定を作るべきだ」
「我々はインフラ革命を起こし、十分な住宅を建設する」
「英国が起業をするのに、投資をするのに、最も魅力的な国になる
「社会保障の改革を行う」
「コロナウイルス危機の囚人になることはできない」
ラーブ英外相
「香港について中国は国際的な義務を無視した」
「(中国に対して)どのような行動をとるか今後決定する」
シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事
「ゆっくりとした回復となる可能性が高い」
「多くが望むような敏速な回復とはならないだろう」
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「米経済に回復の兆しが出ている」
「経済が完全に立ち直るには何年もかかる」
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「銀行システムは非常に強い」
「今後の経路は極めて不確実」